今日:9 hit、昨日:6 hit、合計:80,458 hit
小｜中｜大
episode.1 ページ2
ピーンポーン、
ピンポンピンポーン
騒がしくインターホンが鳴る。
�霤朕鰺気蝋欧討童軸悗惴�かい、ドアを開けた。
開けたと同時に、朝っぱらから大きな声が耳をつん裂く。
照「はまちゃん！もう行くで！！」
崇「はーい！今行く！今出る！！」
とりあえずそう言い残し、部屋に戻る。
崇「しげちゃん！準備できたか〜？
望！こっちおいでや、帽子かぶらな」
弟たちに声をかける。
幼稚園に行く大毅、保育園に行く望を登校がてら送っていくのは、兄である彼の役目だ。
重「ん！おれ、じゅんびできてんで！
はよいこうやあ、かみちゃんまっとる！！」
彼が朝ごはんの味噌汁を盛大にこぼしたことで
朝がこんなにバタついてるとは露しらず、急かす。
望「たぁー、うー…」
崇「望、ぐずっとらんで、
学校終わったらすぐ迎え行くからな？
しげ、先に出ちゃってええで〜」
そう言い終わるか終わらないかのうちに勢いよくドアを開けた大毅に続き、望を抱え家を出た。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 267人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽぽ | 作成日時：2020年11月30日 1時
