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Your side
MG「ヌナ、今誰のこと考えてる？」
『、、、』
そんなの、スンチョル先生にきまってる。
MG「今のヌナ、めちゃくちゃ色っぽい」
そう言って詰め寄ってくるミンギュくん。
いつもとは違う雰囲気に怖くなって後ずさる。
MG「ごめんヌナ、我慢できない」
そう言って深いキスをしてくるミンギュくん。
また流されてしまう、
また同じことを繰り返してしまう、
そう思ったらいてもたってもいられなくて、
ミンギュくんを拒んだ。
『ミンギュくん、ごめん』
MG「あ、ごめん、Aヌナ、」
ミンギュくんは私から離れて、
備品室を去っていった。
ついには生徒とまでキスをしてしまって、
これ以上にない罪悪感を感じている。
でも、去っていくミンギュくんが、
あまりにも切なそうな顔をしていて、やるせなかった。
どうすれば良かったのか。
SC「A先生」
またしても、スンチョル先生に見られてしまった。
同じ失敗ばかり繰り返す自分に嫌気がさした。
『スンチョル先生、、、』
SC「やっぱりA先生は誰とでもキスするんだね」
違うのに。
私が本当にキスしたいのはスンチョル先生だけなのに。
SC「俺がA先生の恋を邪魔してるんじゃないかって、
そう思ったから手を引いたのに、
それは無駄だった？」
そんなんじゃない。
ちゃんと言わないと後悔する。
そう思って、勇気を出して全て言うことにした。
『私はっ！
私は、流されやすいから
誰とでもキスすると思われてしまったけど、
本当は、キスしたいって思えるにはスンチョル先生だけなんです。
信じて貰えないと思うけど、
スンチョル先生が好き。』
SC「えっ」
スンチョル先生はかなり驚いていた。
けど、彼の表情から、
私の気持ちが嬉しいと感じているようには見えなかった。
それが答え。
『でも、もう諦めるから、
目で追ったりしないし、名前で呼んだりしないから、
前みたいに同僚として、
軽蔑しないで私と接してください。』
そう言ってその場を去った。
諦めるなんて当分無理だけど、
そうしなければいけない。
それが、
スンチョル先生と前みたいに同僚として上手くやっていくための
唯一の方法。
.
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boo_boo(プロフ) - ハルさん» 良かったです(><)フォローありがとうございます！！絶対後悔はさせません！ (2021年9月29日 20時) (
レス) id: d090add7db (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - boo_booさん» 無事にできました◎ありがとうございます(*ﾟ▽ﾟ*) (2021年9月29日 18時) (レス) id: e8321e7fc2 (このIDを非表示/違反報告)
boo_boo(プロフ) - ハルさん» @からコピペすると、@boo_boo_218さんを表示と出てくるのでそこタップしていただければ見つかるかなぁと思います！もし無理だったらまたコメントください(><)フォローしようとしてくれてありがとうございます♡ (2021年9月29日 9時) (レス) @page18 id: d090add7db (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - こんばんは！Twitterなのですがコピペして検索しても見つからないです( ；∀；) (2021年9月28日 23時) (レス) id: e8321e7fc2 (このIDを非表示/違反報告)
boo_boo(プロフ) - じょんぶりさん» コメントありがとうございます！フフフ、実はそういう狙いが、、、上手く書けるかわかりませんが頑張りますので楽しみにお待ちください〜！！！♡ (2021年9月28日 20時) (レス) id: d090add7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：boo_boo | 作成日時：2021年9月24日 22時
