初めまして、私の家族

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SC side









『ウォヌがずっとチャニのそばにいて、

それみたハンソルがスングァンに、

うぉぬひょんはチャニの強火ペンなんだって言ってたの笑』


SC「強火ペン笑笑

そんな言葉知ってんの？」


『じあちゃんって子に付きまとわれてて

じあはハンソルくんのちゅよびぺんなのって言われたみたい』


SC「ハンソルモテるなぁ」


『そしたらスングァニが、

じあちゃん僕が好きって言ってたのにって悲しんでたよ笑』


SC「幼稚園生らしいな」


『落ち込んでるスングァニ見てハンソルなんて言ったと思う？』


SC「そういうこともあるよ、とか？」


『全然違う！

女の子は切り替えが早いんだってって笑』


SC「笑笑笑」


『ジスオッパが教えたみたい笑』


SC「余計なこと教えやがって笑」


『みんなね、チャニのために色々してくれたんだけど

ホシウジがさ！』


SC「待って、ホシウジって誰？」


『あ、スニョンとウリジフニ』


SC「ウリジフニがウジはなんとなくわかるけど、

スニョンなんでホシになった？」


『最近ホシーってずっと言ってて笑』


SC「ちっちゃい子はよくわかんないね」


『うん、で！

あのお菓子大好きジフニがチャニのために残してくれたの！

それみたスニョンも同じように残してくれたの！』


SC「優しい子に育ってるね」


『すっごく嬉しい！』


SC「俺らが愛情たくさん注いでるからだよ」


『ふふっ、そうだねオッパ！』


SC「ちなみにもう1人増やすつもりは、、？」


『んふふ、な〜い！』


SC「えぇ、、、」


『だって、今で十分だもん！』


SC「まぁ、そうだけどさ、」


『明日も早いし早く寝ようオッパ！』


SC「ガーーーーーーーーーーン」








Aとの子どもは欲しいけど、

こんな可愛い奥さんと子どもたちがいて

これ以上幸せなことは無いなって

そう思った日だった。



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