タタは可愛いけどテテはうざい。2

楽しみ ページ6

JK「あれ？ヒョン早かっ…んがっ！」

JM「おかえり〜」



宿舎に戻るといつも通りのメンバー。また口押さえつけられてる。苦しそう。



「あのさ、今日はなんかごめん」

JM「え？何が？ジニヒョンの料理うまかったよ〜w」

JN「ったりまえじゃないか！！ワールドワイドハンサムだぞ！？」



よかった。本当によかった。ありがとう。

こういうメンバーの温かいところ大好きだな。



「俺頑張るよ。Aに好きになってもらうように！」

SG「お前なら大丈夫だろ」

RM「お前やっぱりイケメソすぎるな」←

JH「いやそこは普通にイケメンって言ってw」



さっきの重苦しい雰囲気とか真逆にいつも通り宿舎は笑いに包まれた。

＿＿＿

"A〜！今度デートしよっ"

"どこに"

"遊園地とかは？"

"無愛想彼女と行ったって楽しくないでしょ"

"何を言うんだ！Aはとーっても愛嬌ある可愛い可愛い俺の彼女♡"

"もう寝る。あと全部テヒョンの奢り"

"まかせとけっ！"



既読無視なんてもう慣れっこ。それよりも嫌というワードがなくて嬉しかった。

やっぱりデートは楽しみだな〜

遊園地→←大人の余裕？

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