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それからおつまみを作りヤンさんと話をしながら飲んでいた。
その間、ずっと外は騒がしく本当にみんな楽しそうだった。
ヤンmn「おーもうこんな時間か、俺先寝るわー明日は早いし。」
「あ、はーい。」
ヤンmn「Aも早く寝るんだぞー。」
「はーい、おやすみなさーい！」
気がつくと、外の騒がしさはいつの間にか消えていて、スタッフさん達が片付けをしているところだった。
私も手伝おうと外に出た。
暑いけれど、昼間よりも全然過ごしやすいし、星が綺麗に見えていた。
「綺麗､､､」
MG「だな､､､」
「､､､！なんだミンギュか。」
MG「なんだよ笑、嬉しいか？」
「違うわ、もう笑。」
空き缶数本と重ねた取り皿を両手に立っていた。
「ミンギュも手伝い？」
MG「うん？いや、なんか普通にまとめた方が早いかなーって。」
「へぇー気が利くじゃん笑。」
MG「まぁな笑。(ドヤ)」
「まーたすぐそうやって笑。」
MG「笑。なぁ、何本飲んだ？今日。」
「まだ1本しか飲んでないよ？」
MG「久々に飲もうぜ。ドギョマと3人で。」
「えーでももうこんな時間だし、明日も早いんだから早く寝た方が良いって。」
MG「えーケチー(○｀З´○)」
「ケチじゃない！また今度ね？笑」
MG「今度っていつだよー！」
「あ〜ほらほら私がやっとくから！」
ミンギュの広くてデカい背中を何とか押して戻らせた。
少し残念そうにトボトボ歩くミンギュがなんだか可愛いく見えた。
GST「ありがとうございます！本当に助かりましたー！」
「いえいえー笑。」
ようやく片付けも終わり、早く寝たかった私はすぐに部屋に戻ってお風呂に入った。
「あー気持ちよかった！」
ペットボトルの水を飲みながら窓の外を見た。
向かい側はまだ電気が付いていて、みんなまだ寝てないんだなぁーと、笑みがこぼれた。
それから、月の光が川に反射しているのが見えた。
あまりにも綺麗だったので､､､
「癒されに来ちゃったー､､､笑。」
生ぬるい風が吹いてて少し心地いい。
手すりに腕をついて伏せていると足音が聞こえてきた。
誰だろうと振り返ると､､､
「！ジョンハンさん､､､。」
JH「俺も癒されに来ちゃった､､､笑。」
頬の辺りがピンク色になったジョンハンさんが立っていた。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年12月25日 1時
