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「､､､はっ！今何時！」
ヤンmn「10時10分〜。」
「22時10分！？」
ヤンmn「違いマースw」
「！はぁ､､､もうヤンさん。」
外の景色を見ると既に日は落ちていた。
まだ提出するやつ終わってないし、やってしまったと後悔したけど、ぐっすり眠れたのは本当に久々なので、良かったと思うのと半々だ。
軽く背伸びをして作業の続きをしようとした時､､､
ヤンmn「今、夕飯の準備しててさ」
「はい？」
ヤンmn「今しかないんだよタイミング､､､」
「､､､はい。だから？」
ヤンmn「外にあるビール取ってきてくれない？🥺」
絶っ対言うと思った。
「いや、さすがにマネだとしてもダメですよ。」
ヤンmn「お願い🥺この通りだから🥺」
「いや、そんな顔されても､､､てか、自分で行ってくださいよ！」
ヤンmn「ほら、俺はこの通り動けないし？」
それ、ソファに寝転びながら言うセリフか。
「はぁ､､､分かりました。」
ヤンmn「ありがとう🥹」
一応先輩だし、これで行かなかったら後でネチネチ言われるし、それが分かってるから行ってるだけだし？
そう思いながら準備中のスタッフさん達の間をくぐり抜け､､､
「あの､､､これ貰っても良いですか？」
GST「おーAさん！全然良いですよ！俺らも後で飲むんで笑！」
「ありがとうございまーす。」
はぁー恥ずかしいっちゃありゃしない！
と、戻ろうとした時､､､
JH「あれー盗んでる〜w」
「ジョンハンさん！これは」
JH「分かってるってw」
(恥ずかしい)「あの、もう行っていいですか？」
JH「うーん？笑聞こえないんだけど？」
「戻りたいです！」
JH「クククw」
してやられた､､､と言うか、ジョンハンさん髪の毛濡れてる。
JH「何？髪の毛切ったの名残惜しい？」
「！違うし､､､濡れてるから早く乾かさないと風邪ひくよ？」
JH「夏なのに？w」
「心配で言ったの！」
JH「ありがとう笑。」
「別に？」
JH「それさ誰と飲むの？」
「うん？あ！2本取っちゃった､､､」
JH「あースビニヒョンか。」
「そうそう笑。」
JH「A飲むならさ、飲みすぎるなよ。」
「え、何で？」
JH「あん時のこと､､､いや、顔赤くなってすぐ寝るじゃん？」
「あーうん笑。」
ヤンmn「おーい！Aまだー？」
ジョンハンさんが何かを言いかけたが、ヤンさんに呼ばれたのでそのままジョンハンさんとは別れた。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年12月25日 1時
