ジョンハンside�� ページ1
ソウ「はい！最後ジョンハンさん！」
「お願いしまーす。」
ソウ「ジョンハンさん？もう少し早く着替えてここに居てくださいね？(圧)」
「はーい。」
ソウ「､､､。どうせAオンニのとこ行ってたんでしょ。」
「！？」
ソウ「図星ですね笑。」
「ちょ、おま」
ソウ「はーい口閉じてー。」
「！､､､。」
ソウ「オンニ可愛いですもんねー！私なんかオンニと話してたら楽しくて時間忘れちゃいますもん！」
「､､､まぁ、ソウ「上向いてくださーい。」
「､､､俺にも話させろよ。」
ソウ「ふっwすみませーん。」
「わざとだろ。」
ソウ「すみませんって笑。」
「ったく､､､スビンの友達だから許してやってるんだからな！」
そうこいつは､､､いや、ソウは俺の妹の小学校の頃からの友達だ。
まさか、こんなところで再会するとは思ってもみなかった。
相変わらず生意気だ。
ソウ「出ましたねシスコン。」
「！うるさい。」
ソウ「はーい笑。で、オンニとは良い感じなんですか？」
「よく､､､分からない。」
良い感じだとは思うんだが､､､
これを確定とみなしていいのか分からない。
現にAはジェヒョクのことが好きなんだし。
気まずいことに告白されそうなとこも見たしな。
ソウ「ふーん、私が見てる限りだとオンニも満更でもない感じ？ですけどねぇ笑。」
「！そう、なのか､､､？」
珍しくソウの発言に嬉しくなる。
ソウ「はい、ね？ミンホ。」
ミンホ「うん？何が？」
ソウ「いや、いい。」
ミンホ「？？？あーでも、前楽しそうに誰かと電話してた。」
ソウ「え、誰。」
ミンホ「 '' ジェヒョク '' だっけ？」
「！！！､､､。」
ソウ「､､､ふ、ふーん。まぁまぁまぁ、」
まじか､､､。
それは知らないでいたかった事実だ。
また2人でどこかに遊びに行くのだろうか､､､
一緒にいる時間が長いのは断然俺の方なのに。
なんで､､､あいつなんだよ。
はぁ、もうダメだ。
ソウ「何言ってるんですか。」
「え、俺今､､､」
ソウ「思いっきり言ってた、「はぁ、もうダメだ」って。」
「！！､､､忘れてくれ。」
ソウ「もう自信もってよ〜こんなにイケメンなんですから！はい、できた！」
鏡に映った自分の顔と目が合う。
イケメンじゃ､､､ダメなんだよ。
Aが振り向いてくれないなら。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年12月25日 1時
