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そしてお次は､､､
WZ「､､､Aさ、今度付き合ってくれない？」
「え、何にですか？」
WZ「日本アルバムの作詞。」
「､､､。うん？」
WZ「ふっw､､､作詞手伝ってくんない？日本語の。日本人でしょ？ニュアンスとか具体的に知りたいから。」
「､､､えぇー！？私が！？なんで！てか、そんな聖域みたいな場所に私が入っていいんですか､､､」
WZ「聖域ってw。うん、手伝って欲しい。」
「えー､､､私で良ければ､､､」
WZ「じゃあ、歌謡祭終了後すぐ取りかかるから、よろしく。」
え、私､､､セブチに直接関与するってことだよね？
はいって返事してしまったけどさ、え、これ本当に私で良かったのかな､､､
それから、冷や汗と手汗がすごいことになったのだった。
そして次は､､､
SG「最近、単独でのメジャー番組に出られるようになってきてもう本当に嬉しい！」
「良かったね笑。スングァナ。」
スングァナの幸せそうな笑顔を見るとこっちまで笑顔になれるよ。
SG「ヌナもいつもありがとね。送迎とかスケジュール管理とか、こうゆうこととかも笑。」
スングァナはいつも感謝してて偉いなぁ。
でも、少し気になることがあって聞いてみた。
「ねぇ、スングァナ。」
SG「うん？何？」
「､､､無理してない？」
SG「！！！､､､な、なんで､､､？」
「ただ､､､何となくなんだけど、スングァナが周りに気を使って頑張って盛り上げようとしてるのが、ちょいちょい感じることがあって､､､」
SG「､､､。」
完全に黙り込んでしまった。
やっぱり､､､そうだったのかな。
「スングァナ､､､話、聞くよ？」
SG「､､､(泣き)うっ、うっ、ヌナぁぁぁあああーーー！！！！」
その場でスングァナが泣き出してしまった。
SG「本当は、っ、不安で仕方ないんだっ、うっ、僕ひ、1人だしっ、だ、大丈夫だって、言いき、かせてい、るけどっ！」
「うん、うん。」
それから、スングァナは自分の思いを吐き出せたようで､､､
SG「､､､やっぱり、ヌナには適わないよ笑。」
そう言って泣き止んだ。
目を赤く腫らして、顔も浮腫んでしまったけれど、どこかスッキリしたような顔つきだったから安心した。
スングァナは周りの空気を読むのが上手いから、それがいつの間にか荷になってキツい思いをしてたんだね､､､。
いつもの明るいスングァナの本心が見えて良かった。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年9月27日 21時
