今更すぎるよ。7《ジョンハン》 (ページ6)

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HS「やー！A！めっちゃ有名なってるよ！」

「え、なんで！」

今日は、スヒョンの日。

まず、スニョン行きつけの皮膚科に行って、美容室に行って、練習に向かう。

今は運転中なのに、いきなりスニョンが変なことを言い出した。

HS「ほら！」

スニョンが見せてきた動画には、昨日のアユクデでグクと一緒に踊った私が映っていた。

そしてそのいいね数とコメント数がものすごくてびっくりである。

HS「ねぇー！wwww学園祭のA出てきた！wwww」

「は！？え、ちょ、ま！見ないで！！！」

最悪だ､､､そんな過去のとこまで遡られてるなんて､､､

ネットの世界は恐ろしい､､､

グクとのやつ､､､コメントどんなこと書かれてるんだろ､､､

はぁー､､､傷付くだろうから見ないけどさ、こっちは一般人だっての！勘弁してよもう。

JH『俺も､､､'' 別れたくなかった ''､､､。』

それからというもの、ジョンハンさんのことがずっと頭から離れなかった。

それに、練習中もずっとジョンハンさんのこと見てる気がする､､､

はぁ､､､いかんいかん！！

､､､ジョンハンさんも別れたくなかったって言ってたけど、あれは､､､

当時のって解釈で良い､､､よね？

今は、ユナさんと､､､付き合ってるわけだし。

「はい！じゃあお疲れ様でしたー！」

「「「お疲れ様でしたー！！！」」」

歌謡祭に向けての練習がやっと終わった。

DK「ちょっと！ちょっと！Aー！一躍有名人じゃん！w」

と、真っ先にソクミナがこちらにやって来た。

MG「それなー。学園祭のも出てきたなw」

「うっさいわっ！」

WN「何？wなんのこと？」

HS「これのこと〜w」

SG「うっわー！懐かしい！w」

「ちょっと！もうスニョン！」

SC「Caratもダンスが上手いマネがいて自慢できるってさ。」

「え､､､///本当に､､､？」

SC「おう笑。」

それを聞いて嬉しくなる。

少なくともそう思ってくれる人がいて、私を受け入れてくれてるんだ。って、そう思えた。

JS「良かったじゃん！A。」

「は、はい！」

JH「､､､良かったな笑。」

「！！！はい､､､。」

いきなり、言われてびっくりした。

ジョンハンさんは優しくニッコリ笑っていて、目を合わすことが出来なかった､､､

JH『､､､俺も､､､'' 別れたくなかった ''､､､』

本当に､､､どういう意味で言ったんだろう､､､。