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PD「お疲れ様でしたー！」
SVT「｢｢お疲れ様でしたぁー！！！｣｣｣
無事、事前収録も取り終え宿舎に帰える頃､､､
MG「あのさ､､､」
「宿舎についてから､､､で。」
MG「あ、うん。」
JH「､､､。」
ミンギュが話の続きをしようとやってきたので阻止したが､､､
JH「やっぱ、ミンギュとなんかあったんだな。」
「！？､､､え、いやない、ない、笑。」
ジョンハンさんに見られてたなんてー､､､
JH「ケンカでもしたのか？朝から気まずそうだったじゃん。」
「！､､､まぁそんな感じ、？笑」
JH「珍しいなお前らがケンカなんて。」
「､､､ほんとそうだね。」
JH「早く仲直りしろよ〜。」
「///､､､え、」
JH「ふっ笑、」
ジョンハンさんは私の頭に手を置いて、ポンポンと優しく叩いた。
驚いた私は固まってしまって､､､
それを見たジョンハンさんは少し鼻で笑ったあと、先に歩いて行ってしまった。
不覚にもキュンとしてしまった､､､
！！！これは勘違い、これは勘違い、これは勘違い､､､
心の中で何度唱えたことか､､､
やっと落ち着つくことができた頃には宿舎に着いていた。
MG「､､､俺の部屋で話す？」
「う、」
いや、待てよ。
みんなもいるし､､､もし聞かれたら､､､
「いや、私の家でしよ。」
MG「え､､､？」
「誰かに聞かれたらまずいでしょ？だから、私の家で､､､しよ？」
MG「､､､お、おう///」
「じゃあ、バン戻して来るから先に私の家入ってて､､､はい、鍵。」
MG「分かった､､､。」
「この後、変更スケジュールの話し合いとかあると思うから遅くなると思うけど､､､ごめんね。」
MG「！いや、全然いいよ､､､'' 待ってる ''。」
「！うん､､､じゃ。」
MG「､､､。」
私は車を走らせた。
ふとバックミラーを見るとミンギュがただ1人そこに立ったままだった。
､､､ミンギュ。
何だかとても､､､切なくなってしまった。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年9月27日 21時
