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ミンギュ､､､もしかして私のこと､､､
！！！いいんや違う！違う！違う！
そんなはずない！！！､､､
だって､､､私たちは '' 大切な友達 '' だから。
その関係性が壊れることもないし、無くなることもない。
なんで、なんで、あんな事､､､
友達だと思っていた人からキスされるかもしれないと思った時、信じられなくて、怖くて､､､
もう気持ちが分からない。追いつかない。
！！！､､､ジョンハンさんは見てないよね？
JH「なんかあったのか？」
「！ううん、何も。」
JH「ふーん､､､」
ジョンハンさんはまだ聞きたいことがありそうだったが、話を変えて､､､
JH「あのさ、ちょっと相談したいことあってさ、」
「うん、何？」
JH「俺、明日美容室行って髪染めるんだけど、何色がいいと思う？」
「え、何色って？」
JH「うん。」
「例えば？」
JH「うーん、金か赤か青。」
「うーん､､､その3つでいくなら、まだやったことない色にしたら？ファンの子達も喜ぶんじゃない？」
JH「確かに､､､」
「赤！赤が良いと思う！」
JH「赤？」
「うん！今、ジョンハンさん髪伸ばしてるでしょ？金髪とかも似合いそうだけど、赤も絶対似合うよ！」
JH「そっか笑､､､じゃあ赤にしよー。」
「うん笑､､､なーんか女性よりも綺麗だね。」
JH「何が？」
「ジョンハンさんの長髪！私好きだなぁ笑。」
JH「///､､､そうなんだ。」
「うん笑。あ、じゃあここで。」
JH「明日楽しみにしててよ笑。」
「うん笑。」
JH「じゃあな笑。」
(ドキ､､､//)
別れ際に笑顔で去って行ったジョンハンさんを見て、胸が少し鳴った。
私は頭を振って、仕事に戻った。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年9月27日 21時
