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「！！！､､､。」
ジョンハンさんだと分かった時、私はものすごい勢いでミンギュから離れた。
MG「！あぁ、ウォヌヒョンとの曲が出来上がったからAにテストを聞いてもらってたんだ。」
JH「ふーん。」
MG「ヒョンこそ､､､なんでここに？」
JH「ウォヌがお前のこと探してた。」
「え､､､？」
思わず、ミンギュの方を見た。
すると、ミンギュは少し焦ったように瞬きをしていた。
MG「そ、そうなんだ。」
「じゃ、じゃあ､､､私行くね。」
私はミンギュから離れるようにジョンハンさんがいるドアの方へ向かった。
MG「あ、おう。」
「曲､良かったよ､､笑。」
MG「ありがとう､､､。」
JH「､､､。」
「じゃ、」
出ようとジョンハンさんの横を通り過ぎた時､､､
ｸﾞｯ
「え､､､」
JH「一緒に行こ､､､」
「う、うん､､､///」
腕をぐっと掴まれた拍子にジョンハンさんに近ずいた。
MG「､､､。」
ミンギュ ミニside
MG「はぁ〜､､､やらかしたぁ､､､」
Aとジョンハニヒョンがいなくなって、ただ1人ソファに寝転んだ。
何やってんだ､､､俺。
絶対引かれた､､､終わりだ。
ただただ、無意識にAにキスしようとしたことに後悔をした。
そして、心の奥深くにある黒いモヤが気持ち悪かった。
ジョンハニヒョンだと分かった瞬間俺から離れたAが､､､酷く悲しかった。
いや、それ以前にAに謝りたい。
それでもう伝えようかな､､､
フラれるのは分かりきってる事だし､､､
後悔なく、自分の想いを伝えようかな､､､。
あぁ、明日はどんな顔して会えば良いんだ､､､。
〜ミンギュ ミニside fin〜
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年9月27日 21時
