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今日は待ちに待った､､､というか、新人マネが来る日。
去年の自分を思い出して懐かしく感じた。
ヤンmn「どんなやつかなぁ？ジウォニヒョンが言うには俺に似てたって言ってたけど、イケメンなんだなぁ！」
「はははー､､､笑」
確かパクさんは､､､無愛想な感じって言ってた気が､､､
私の１個下だよね？どんな子だろう。
？「､､､こんにちは。」
「こ、こんにちは､､､」
ヤンmn「で、デケェ､､､」
？「よく言われます。」
「だよね､､､笑。あ！あの、お名前は？」
？「ソ・ミンホです。」
「ミンホ君かー、よろしくね！笑。」
ミンホ「は、はい。」
ヤンmn「身長いくつ？」
ミンホ「190くらいです。」
ヤンmn「ほー、俺に似てイケメンじゃん！」
ミンホ「いや、似て」
「あははー笑！ヤンさん私たちも自己紹介しないとですよ！」
ヤンmn「お、そうだった！俺の名前はヤンスビン。マネのチームリーダーだから困ったことがあれば何でも言ってくれ！」
ミンホ「はい。」
「あ、私はキムAって言います！」
ミンホ「A､､､さん？」
「あー私、'' 日本人 ''なんだ笑。でも！韓国にいる方が長いんだよね！」
ミンホ「！､､､そうなんですか。」
ヤンmn「んじゃ、あいつらのとこ行くか！」
「そうですね！行きましょうミンホ君！」
ミンホ「！､､､はい。」
ミンホ君は無愛想なのか分からないけど、何となく上手くやって行ける気がした。
ミンホ「あの､､､Aさん。」
「！うん？何？」
ミンホ「日本ってどんなとこですか？」
「日本？､､､えーっとごめんね私、幼少期の頃だけしか日本にいたことないから、あんまり分からなくて､､､」
ミンホ「あ、そうなんですね､､､すみません。」
「ううん、大丈夫！それより、日本のこと気になるの？」
ミンホ「あ、いや日本のマンガとアニメが好きで､､､」
「へぇー！」
ヤンmn「お！マジ！？」
ミンホ「はい！特に､､､」
ヤンmn「あーあー！分かる！それ！」
ミンホ「マジっすか！笑」
ヤンmn「あそこから面白くなるんだよ！」
ミンホ「そうなんです！でも、見てる人少なくて､､､」
ヤンmn「ほんと、そうだよなぁ！」
「あ、あの！！！､､､着きました。」
2人が意気投合しすぎて私置いてけぼりじゃん､､､
てか、ミンホ君あんなに喋るんだ。
まぁ、気まずい雰囲気よりかは良いか。
私は練習室のドアを開けた。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年9月27日 21時
