259/ジョンハンside ページ30
DK「ヒョン､､､泣。酷いよ〜､､､」
「ソクミナ〜どういうことかな？笑(圧)」
DK「俺、ﾀﾋぬ､､､の？ねぇ！ﾀﾋぬの！？
た、助けてぇえええー！！！」
「もう！ソクミナ！！！」
DK「何でもしますからァァァ！お許し下さァァァいぃぃ！！！」
その後結局ソクミナは何かを誤魔化して本当のことを言わなかった。
呆れて疲れてしまった私はもう問い詰めることはしなかった。
ジョンハンside
DK「おっほ〜！綺っ麗ーーー！！！」
JH「うっっわ。すっご！」
ドギョマとご飯を食べ終えて、最近人気の夜景スポットに来ていた。
相変わらず寒いし、時間も時間だからあんま人いないから過ごしやしすい。
と､､､
DK「ねぇ、あれ､､､」
JH「うん？､､､！！！」
ドギョマが指さす方向にAとジェヒョクがいた。
DK「なんで！え、なんで！」
JH「知るかよっ。､､､早く帰ろうぜ。」
DK「ちょちょちょちょっ！！！あれ、告白しそーじゃん！！！」
JH「は？なんで？」
DK「雰囲気！！！え、どしよ､､､
あ！！！電話かけてよ！ヒョン！」
JH「なんで俺が！」
DK「もう！！！A取られるよ！てか、目の前で！！！」
JH「！いやでも､､､」
DK「もう！！！」
と、ドギョマがスマホを手に取りAに電話をかけた。
JH「ちょ！？は？お前マジで！？」
DK「！ヒョンは悔しくないの！？､､､あ！」
と、Aが電話に出た。
DK「あぁあ！あ！ヒョンが！ジョンハニヒョンが！！！」
JH「ちょ！」
DK「ヒョンは黙ってて！！！(小声)」
『！？､､､何！ジョンハンさんがどしたの！？』
DK「や、ヤバそう！！！(語彙力失)」
バレるだろ､､､絶対。
『何かあったの！？』
DK「あー、あぁあー！とりあえず宿舎来て！！！」
『分かった！すぐ行く！』
ブチッ
DK「､､､よし。告白回避出来たっぽい！笑」
JH「､､､あっそ。って、俺、今宿舎いないんだけど。」
DK「！！！しまった！」
2人でAがいた場所を見ると、既におらず、1台の車が俺らの前を通って行った。
JH「今の､､､乗ってたよな？」
DK「乗ってた､､､急げぇぇぇ！！！」
それから2人で慌てて車に乗り宿舎に急いで向かった。
〜ジョンハンside fin〜
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年9月27日 21時
