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無事、セブチのステージが大歓声で終わった。
楽屋のテレビから見たがすごくみんながアイドルしていてキラキラしていた。
「みんな、キラキラしてましたねぇ。」
ヤンmn「だなぁー､､､。」
パクmn「ほんと大きくなったなぁー､､､笑。」
私たちマネがしみじみしてるところにみんなが帰ってきた。
HS「フゥー！！！終わったー！！！」
SG「あとは楽だー！」
パクmn「最後のフィナーレまで休んでおきなよー。」
MG「ウォヌヒョン、」
WN「うん？うん。」
眠たい人達は敷物を引いて寝始めた。
と、バンタンの出番になっていた。
「うわぁ〜､､､」
JH「すごいなぁー、バンタン。」
「あ、ジョンハンさん。寝てたんじゃ、」
JH「なんか、眠れなかった。」
「そうなんだ。」
JH「､､､どうだった？」
「良かったよ！みんなキラキラしてて､､､」
JH「みんなじゃなくて俺。」
「え、ジョンハンさん､､､はすごくカッコ良かったよ！Caratのみんなもきっとまたジョンハンさんの虜になったはずだよ笑。」
JH「そっか､､､///笑。」
「///､､､。」
そっかって言って笑ったジョンハンさんの顔を見て､､､心臓がチクリと傷んだ。
ジョンハンさんと目を合わせられなくなって、逸らしてしまった。
何だか､､､最近変だ。
ジョンハンさんはやけに優しいし、さっきもそうだけど気にかけてくれるし､､､おかげでこっちも変だ。
でもこれはただの私の勘違いだよね。
ジョンハンさんは優しいから。
ブゥーッブゥーッ
ジェヒョク《年明けてから予定ある？》
《一緒に行きたいところがあるんだけど、どうかな？》
ジェヒョクからだった。
JH「､､､行けば？」
「え、」
み、見えてた､､､！
「､､､ううん。年明けてもみんなのスケジュール管理とか残業とか色々あるし、みんなだって休みないんだよ？」
JH「行けよ、好きなんだろ？」
「う、うん､､､。」
JH「ジェヒョクってやつとそんな遊べないんだし。1日ぐらい良いだろ。」
「､､､そうかな。」
JH「おう。笑」
「じゃあ、行こう､､､かな笑。」
ジョンハンさんの後押しもあって、ジェヒョクと出かけることになった。
JS「､､､ちぇっ。」
SC「､､､ジョンハナ無理してんじゃん。」
JS「あれで隠してるつもりなのかねぇ。笑」
SC「拳握りしめて血出るよあれ笑。」
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年9月27日 21時
