250/ジョンハンside ページ20
MG「おーい、A〜」
「！､､､ごめん、何？」
あー、ぼーっとしてしまった。
さっきあんなに気合い入れたのに､､､
やはり、パクさんがいなくなるのかと寂しかった。
MG「どうよ、俺。今日もイケてね？笑」
「はい、はい、イケテマスネ。」
MG「だから、毎回棒読みやめろ。」
DK「Aー！俺は？？？」
「ソクミナ、《完璧ジャーン》。」
DK《完璧ジャーン！！！》
いつもの2人をチェックしていると、
JS「ねぇ、俺らはーーー？？？」
JH「､､､。」
ジスオッパとジョンハンさんが来た。
ジョンハンside
JS「ねぇ、ハニ。」
JH「うん？」
JS「ミンギュに取られちゃうよ？」
JH「､､､何言ってたんだシュア。」
そう言いつつも、2人で仲良さそうに話しているのを見ると少しイラッとした。
別れたくなかったって､､､
昔の想いだと。そう解釈しないとダメだって。
Aには好きな人がいるんだって。
何度も思っているのに､､､
モヤモヤしてしまう。
Aのことが､､､いや、Aが幸せならそれで良いって､､､思うようにしよう。
JS「､､､ったくもう。好きなくせに。」
JH「！！！､ちょ、おい。」
JS「ねぇ、俺らはーーー？？？」
シュアが俺の手を引いてAの元へ向かった。
A「？そりゃー､､､イケメンですよ？笑」
JS「ま、だよなぁ。な？」
JH「お、おう。」
A「､､､ふふっ笑。」
JH「､､､。なんかあった？」
A「え？､､､いや、何も！」
JH「ふーん､､､。」
Aがさっきよりも元気がないのは薄々気づいていた。
なんかあったな。
JH「いつでも話聞くからな。」
A「うん、ありがとう笑。」
JH「､､､(可愛い)。」
A「ジョンハンさん？」
JH「！､､､あ、じゃ今日もよろしく。」
A「それさっきも聞いたw」
JH「あ、そうか？笑」
A「うん笑」
ヤンmn「じゃ、お前らー出番だぞー！」
SC「おーっす。」
A「じゃ、頑張ってね！笑」
JH「うん。笑」
JS「ちょっとー2人だけの世界に俺も入れてよー！」
A「ふふっごめんなさい笑。」
JS「何、弱気になってんだよ！(小声)」
JH「うるせぇーよ。笑」
あー今日は、最高にステージできる気がする。
〜ジョンハンside fin〜
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年9月27日 21時
