今更すぎるよ。7《ジョンハン》 (ページ19)

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パクmn「じゃあ、静かになった事だし、Aちゃんには言っておかないとと思って､､､」

「はい､､､」

パクmn「僕､､､今月いっぱいなんだ。この仕事。」

「何となく思ってました。」

パクmn「そう、だよね笑。」

「はい､､､笑」

パクmn「スビンには前から言ってて、Aちゃんにはタイミング悪くてずっと言えなかったんだ。ごめんね。」

「いえ、大丈夫です､､､！」

パクmn「うん。でね、僕が居なくなって次新しい子が入ってくるんだけど、色々教えてあげてね。

僕は前会ったんだけど、ちょっと無愛想な子で、Aちゃんの1個下だったかな？」

「､､､そうなんですね。」

パクmn「ふふっ笑､､､スビンが入ってきた頃を思い出したよ笑。」

昔のことを思い出しながら微笑むパクさんを見ると本当に居なくなってしまうんだって､､､余計に寂しく感じてしまった。

パクさんが居ないなんて正直すごく不安しかない。

でも､､､

「私頑張ります！ヤンさんと新しいマネージャーと一緒に！」

パクmn「！！！､､､うん笑。Aちゃんならそう言ってくれると思ってたよ。」

「！！！､､､はい笑。」

パクmn「やっぱり、僕の勘は当たってたよ。」

「え､､､？」

パクmn「初めて会った時、この子ならセブチのこと大切に思って一生懸命に頑張ってくれる子なんだろうなぁって笑。」

「！！！パクさん､､､」

パクmn『こんにちは。僕の名前はパクジウォンです。よろしくお願いします。』   

ヤンmn『こんにちは。僕の名前はヤンスビンです。よろしくお願いします。』

『あ、私の名前はキムありさです。日本人ですけど、韓国に居た期間の方が長いので、そのー気を使ってもらわなくても大丈夫です！  これから一生懸命頑張らせて頂きます！  よろしくお願いします！』   

パクmn『キムさんは、大丈夫そうですね。』   

ヤンmn『だね。君なら安心かも。』   

『あ、ありがとうございます！』 

私はこんなにも素敵な人達に囲まれて働けてたんだなって､､､

自然と目の奥がツーンと熱くなった。

パクmn「じゃあ、戻ろっか､､､！」

パクさんが歩き出した。

「あ、あの！私！､､､」

パクmn「？､､､」

「無事ドームツアー完走させます！パクさんの思いも一緒に！」

パクmn「うん！よろしくね！笑」

「！､､､はい！笑」

パクさんの優しい笑顔に心が暖まった。