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JH「､､､。」
「､､､。」
やばい､､､なんでこんな､､､雰囲気重いの？
そして、なんでこんなに緊張しているのか､､､心臓の音がうるさかった。
今までのみんなと違う､､､すごい変にドキドキする。
何か言わなきゃ､､､
JH「あのさ､､､」
「あ、あの､､､」
JH「！､､､。」
「！あ、どうぞ！言ってください！」
JH「あのさ､､､あの時､､､
'' 別れたくなかった ''
って言ったじゃんA。」
「え､､､」
こんな唐突に言われると思ってなくて固まってしまった。
JH「あれってさ､､､」
「､､､うん」
JH「'' 今 ''の想い？それとも、'' 昔 ''？」
「！！！､､､。」
私は､､､何も答えることが出来なかった､､､。
考える能力が0になってしまったかのように本当に何も考えられない。
ただ、ずっと目の前にいるジョンハンさんを見つめることしか出来なかった､､､
しばらく無言の時間が続いて､､､
JH「ま、'' 昔 ''だよ、な。Aはさ、今好きな人が居るんだろ？」
「､､､う、うん。」
JH「､､､頑張れよ。笑」
「！､､､。」
ジョンハンさんから応援された､､､。
何だか複雑で不思議な気持ちになった。
それからしばらくして､､､ふと、思った。
じゃあ、ジョンハンさんはどっちだろう。と。
「あの、ジョンハンさんは､､､どっちなんですか？」
JH「！！！､､､。」
すると、ジョンハンさんは目を少し見開いて動揺した姿を一瞬見せたが、直ぐに戻って､､､
JH「俺は､､､'' 昔 ''。」
「！！！､､､そ、そうだよね､､､笑。」
JH「､､､うん。」
何を､､､期待していたのだろうか。
気になっても質問しなきゃ良かったと思った。
昔って､､､分かりきってたことなのに､なんでこんなに胸が痛いんだろう､､､
ただ、雰囲気に流されてあんな事言っちゃったんだよね､､､きっと､､､2人とも､､､。
っ！違う、違う、今はメンタルケア中なんだから！
あのこと聞かないと！！！
「あ、あの、ジョンハンさん。何か最近悩んでることはありますか？」
JH「ないよ。」
「それは､､､本当ですか？」
JH「誰かから言われたか？」
「！！、いや私が思ったの。」
JH「､､､ふーん。」
「ユナさん､､､とか、」
JH「！！！､､､やっぱりそうじゃん。」
「！､､､でも、図星だったんですね。」
JH「！､､､違う。」
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年9月27日 21時
