�� ページ2
はぁー、なんで俺が､､､
リビングへ行くとスンチョラはキッチンに食器やらグラスやらを運んでいて、
「！､､､」
Aとシュアはお互いに向き合って座って寝ていた。
何故かシュアが俺の席に移動していた。
「おい、A立てるか？」
Aの肩を揺さぶった。すると、
A「うっ、うーん､､､？'' ジョンハニオッパ ''､､､？」
「///！､､､A？」
A「なんで途中で抜けたんですかぁー！もーう寂しかったんですよ！」
Aは俺に怒ってきたが酔っていて顔はほんのり赤いし､､､可愛いかった。
それに､､､オッパって､､､言ったか､､､？///
それにしても横にいるシュアが少しムカついたので早く2人を離させようとAを立たせた。
「///ほ、ほら行くぞ､､､！」
A「どこに〜行くんですかぁー！笑ロッテワールドですかぁー！」
「何言ってんだ、」
A「ロッテワールドなら、'' ジェヒョク ''と行くのでダメです！w」
「！､､､そいつの名前言うな。」
A「ﾋｸｯ､､､なんで、ですか？」
「､､､ムカつくから。」
俺はAの手を引っ張ってそのままAの部屋まで向かった。
「A大丈夫か？」
A「うん､､､多分？w」
Aをソファに座らせてから俺は水を用意しにキッチンへ向かった。
すると、
A「ジョンハニオッパは優しいね､､､''前から''。」
Aが、そんなことをいきなり言ってきた。
「！､､､なんだよ、いきなり。」
A「ふふっ笑、私嬉しかった。精神的に辛かった時、心配してくれたのが。」
「///､､､ほら、水。」
A「ありがとう。､､､オッパは､､､変わらないね笑。
'' あの頃 ''から。」
そう言って微笑んだその顔が､､､あの頃のAと重なった。
「Aも､､､変わらないよ笑。」
A「そうなの？笑」
「うん笑。」
Aとこうして2人きりで話すのは久々だ。
大した話はしてないけど、こうして一緒にいるだけで居心地が良かった､､､
だから、ついこんなことを言ってしまった。
「Aさ、'' これ ''､､､まだある？」
A「お揃いのブレスレットですかぁ？」
「うん､､､いや、別に、」
A「ありますよ！取ってきます！」
「あ、おう､､､笑。」
満面の笑みのA可愛くてしょうがなかった。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年9月27日 21時
