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「え？サセン？なんで！私が！」
？「もしかして、、、僕のこと、、、知らない？」
「知りませんよ！」
？「すみません！あの！今の忘れてください！」
「え、、、あ、はい。」
すると、そのイケメンは私の隣に座って目をキラキラ輝かせていた。
？「名前は？年齢は？好きな食べ物は？」
一気に質問されて頭に？が浮かんだ。
見た感じ、、、同い年っぽいし、多分悪い人じゃないから正直に答えた。
「えっとー、、、名前はキムAで、、、年齢は17歳で、今年で18歳になります。好きな食べ物は、、、肉じゃがです。」
？「へぇー同い年じゃん。97lineでしょ？」
「あ、そうです。あの、、、ちなみに、あなたの名前は？」
質問してハッとした。
''アイドル''だったら、''練習生''だったらどうしよう。と。
？「僕の名前はね、チョンジョングクだよ。ここの、、、'' スタッフ ''。」
「そうなんですね。アルバイトか何かですか？」
すごく安心した。
JK「、、、うんまぁー、、、そんなとこ。」
(偉いなぁーこの年でアルバイト。)
JK「それよりさ、''肉じゃが''って何？」
「あぁ、それは日本料理で、、、」
JK「あ〜日本料理。食べてみたい。」
「すっごい美味しいですよ！」
JK「そうなんだ笑。作れるの？」
「もちろんです。私の得意料理なんで！」
JK「www今度、食べてみたいな。」
「わ、私のですか？？？」
JK「うん。君のが食べたい。」
「わ、分かりました、、、？」
JK「それと、君日本人？」
「あ、そうです。」
JK「へぇー！すごい韓国語上手いね。〔こんにちは〕」
「ふふっ笑。日本語上手ですよ。」
JK「本当？良かった笑。、、、あのさ、せっかく同い年なんだし、呼び捨てでいいよ。僕も呼び捨てで呼ぶ。」
「分かりました、、、。」
JK「あ、あと、敬語もなし！」
「あ、、、うん笑。」
その時、、、
初めて会ったミンギュやソクミナ、みんなのこと、ジョンハニオッパのことを思い出していた、、、
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年7月18日 23時
