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JK「いや〜wやっと気づいた？w」
「へ？」
JK「自分のお父さんが俺達のマネージャーなのに、知らないまんまっておかしいじゃん？w
最初は、Aがソジュンヒョンの娘さんって知らなかったから嘘ついたけど、
だんだん、いつ気づくか試してたんだよねw」
「何それ。なんか、バカにされた気分なんですけどー！」
JK「いやぁ〜面白いw急に敬語になるもんだから何かと思ったw」
変な嘘つきやがって！グクがアイドルって分かった時はどんなに焦ったか！
でも、あの感じはもうないし、もういいか。
いちいち面倒臭いしね？
「笑わないでいいから。早く、連れてって。」
私は、少し不貞腐れ気味に言った。
JK「え？wあ、あーねwじゃ、行こうか！お姫様？w」
グクは、不敵に笑って顔を近ずけて来た。
「お、お姫様って、、、あ！ちょ！離して！」
JK「嫌だね〜w」
何故か、グクは私の手を取って歩き出した。
JK「はい、着いたよー」
グクがドアを開けた先に居たのは、、、
お父さんと、防弾少年団のメンバーだった。
ソジュン「お？ごめんなグク〜お迎え行かせちゃって！」
いや、お父さんが迎えに来いよ。
そんなことを思っていると、いつの間にか大男達に囲まれた。
あ、いや、防弾少年団の皆さんって言った方がいいかな？
V「久しぶり！A！」
JM「君がAちゃんか！」
JN「Aちゃん！初めまして！」
JP「おぉー！A〜！会いたかったよ！」
YG「A。よろしく。」
NM「Aちゃん。ようこそ！バンタンへ笑。」
「よ、よろしくお願いします。」
なんだか'' 懐かしい ''ような新しいような。
そんな感覚だった。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年7月18日 23時
