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それからというものお父さんから貰ったバンタンの振り付けを覚えつつ、バイトにも頑張って行って、大学もちゃんと単位取って、忙しいけどすごく充実した日々を送っていた。
ジウン「しっかし、暑っついねー！」
「うん、、、もう暑すぎて死にそう。」
ジェヒョク「どこか、カフェでも入りましょうか。」
ジウン「うん！そうしよ！そうしよ！」
真夏日の今日、ジウンとジェヒョクの3人で夏休みの集中講義を終え、遊びにきているところだ。
最近は、この3人で居ることが多く大学生活も楽しい日々を送っている。
「ふぅー、、、涼しいぃー！」
ジウン「生き返るわー」
ジェヒョク「だね笑。」
運良く空いていた4人がけのテーブルに座った。
ジウン「じゃ、何頼む？」
「うーん、、、まだ決まってないかも」
ジェヒョク「僕も。」
ジウン「じゃ、先頼んできていい？」
「いいよ。じゃ、うちら後で行くね。」
ジウン「はーい！」
「あ、ジェヒョク〜ここ分かんないんだけどさ、」
ジェヒョク「？どれどれー、、、」
ジェヒョクは頭が良くて学年で必ず5位以内には入っているほどだ。
だから、こうして分からないことがあればジェヒョクに聞いている。
「あー！なるほど！ありがとう〜やっと分かったw」
ジェヒョク「良かったwまた、なんかあったらなんでも言ってね。」
「うん笑。」
ジェヒョク優しいなぁ。本当に神。
優しすぎて怒れないんだよね。
でも、怯えながらも怖い先輩に注意したり、意外と度胸あるんだよなぁー。
身長は180ぐらいあるっていうのにどこか可愛らしくて見た目に反して子犬みたい笑。
ジェヒョク「？僕の顔に何か付いてる？」
「い、いや！何も、、、笑。」
ジェヒョク「ふふっ笑。そっか。」
ジウン「おまたせー！さ、2人とも行きな！」
と、旬な果物がのったパフェを持ってジウンが来た。
「うん！じゃ、見守りよろしくー」
ジウン「任せなさい。」
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年7月18日 23時
