今更すぎるよ。3《ジョンハン》 (ページ30)

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ジウン「でしょ？てか、Aもそろそろ推しできたでしょ？」

「うーん、、、推しかー、、、なんか分かんないんだよね笑。」

ジウン「えー、、、曲めっちゃ聞いてるくせに〜！」

「曲は好きなんだけど、推しはまだ分かんない笑。」

ジウン「じゃあ、Aはどんな感じがタイプ？」

「タイプ？えっとー、、、」

ジョンハン『A。』

(なんで、出てくんのよ！)

何故か、微笑んで私の名前を呼ぶジョンハンさんが頭に浮かんだ。

私は、頭を思いっきし振った。

ジウン「ちょ、どうしたのいきなりw」

「え？いや、必死に考えてるの。」

ジウン「wwwAってほんと面白い。そんなの感じで良いんだよ。感じで。」

「感じ？ってどうゆう？」

ジウン「なんかさ、ほら！優しい雰囲気が好き〜とか、パッと見この人タイプーみたいな！feelよfeel！」

ジウンがホシペンなのが分かるのが面白い。

説明の途中で興奮してきたら英語使うあたりスニョンと似てるw

「feelなら、、、」

ここで、ジョンハンさんと答えると、、、ちょっと気が引けるし、、、

いや、ジョンハンさんと堂々と答えたい自分がいるけど、、、

そうだな〜、、、

私は、どちらかと言うと優しい人が好きだ。

優しい人、、、優しい人、、、

あ！

「ドギョムかな。」

ジウン「おー！ぽい！ぽい！ほら、言ったじゃん！feelって！」

「うん！w」

興奮気味に話すジウンが可愛くてつい笑ってしまった。

そして、私はソクミナ推しということになった。

ソクミナは優しかったイメージが強いし、相談にもたくさんのってくれたし。

当てはまるならソクミナかなーって。

でも、ミンギュも、、、優しかったけど、なーんかミンギュは嫌だ。

分かんないけど、

なーんか、負けた気がして嫌だw

DK「はァァーーーっっくシュッん！！！」

HS「お？ドギョマ風邪か？」

DK「いや、ちょっと寒気がして。」

MG「ハァァッックショッッンﾝﾝﾝﾝ！！！」

DN「ミンギュヒョンも？大丈夫？」

MG「わっかんね。」

DK「ミンギュはどう見たって大丈夫でしょ。」

MG「おい、それどうゆう意味だよ！」

DK「そのまんまの意味〜w」