今更すぎるよ。3《ジョンハン》 (ページ26)

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ジェヒョク「それで、ビジュアル担当が''ミンギュさん''なんですけど、

僕的には''ジョンハンさん''もかなぁって、

あと、ジョシュアさんとジュンさんです。」

ミンギュ、、、

ジョンハニオッ、、、ジョンハン''さん''。

久しぶりに聞いた。

一瞬ドキッとしたけど、もう感じることは無い。

みんな、、、頑張ってるんだ。

練習生の頃のみんなを思い出すと、ちょっと泣きそうになる。

みんなにもファンができたんだって。

自分の事のようにその事実がただ嬉しかった。

みんな、『東京ドーム行くぞー！』なんて言って限界まで練習してた。

練習生の時から思ってたけど、みんなは成功しそうだな。

ジウン「へ、へぇー、、、てか、ジェヒョクめっちゃ詳しいじゃんw」

ジェヒョク「え！え、いや、そ、そんなことないですよ、、、笑。」

それは、私も思った。

ジウン「いや、オタク並に凄かった。アンタやっぱり最高じゃん！w」

ジェヒョク「そ！そんなこと、、、妹の前では口が裂けても言えませんよ、、、笑。///」

ジェヒョク君が少し照れながらも嬉しそうなのが可愛かった。

それから、数日が経った日のこと、、、

ジウン「ねぇ！A！セブチ最高じゃん！」

「あ、本当？私も、、、見てみよう、かな笑。」

ジウン「うん！それがいいよ！私、Caratになった！w」

「Carat？」

ジウン「うん！ファンネームのこと！」

「あー、ファンネームね！」

Caratか〜、、、みんなよく考えたなぁw

センスあるな〜、、、ミンギュとかジスさんとかが考えそうだなぁw

スニョンとか単純にマウンテンとか言ってそーwww

何となく想像できるみんなに笑みがこぼれた。

ジウン「それとね！この前のshowchampionで初1位取ったの！イェップダって曲！」

「え、、、そうなの！？嬉しい！！！」

つい、、、舞い上がってしまった。

ジウン「お、おーwもう、AもCaratじゃんw実は見てたりしてぇー！」

「あ、あーははは、、、笑。」

それから、ジウンとは別れてバイト先の語学塾に向かっていた。