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V「そしたら、Aに会っちゃっただけ！ね！A！」
「あ、ははは、、、笑。」
ソジュン「はぁ〜分かったから、テヒョナは戻る！」
V「はーい！あ、A！これから会った時は、楽に話してね！敬語なし！それから俺の事何呼びでも良いよ！あ、いやオッパが良い！妹みたいなもんだし！それと、、、」
ソジュン「分かったから！早く！」
テヒョンさんはお父さんに押されながら見えなくなった。
ソジュン「本当、ごめんね！A！ありがと！助かった！」
「全然いいよ笑。てか、すごい、、、嵐のようだったね。」
ソジュン「あぁ笑。テヒョナはあれが長所なんだよ。ファンからは4次元なんて呼ばれてるよw」
確かに、あれは4次元だわ。
「てかさ、テヒョンさん私の事「毎日のように聞いてる」って言ってたんだけど。何言ってんの？」
ソジュン「え？え、あ、いや、Aが可愛いのが悪い！」
「え？ドン引きなんだけど。」
ソジュン「ごめん！つい！いや、待機中とかさ練習の休憩時間とか、その都度つい、、、笑。」
「もう！やめてよ！恥ずかしい！」
ソジュン「まぁ笑。まぁ笑。あ、Aも今度会う？うちの子達に。」
「いや、いいよ。そんな。カムバ控えてるんでしょ？」
ソジュン「そうだけど、せっかくなんだし！てか、お父さんが喋りすぎてみんな会いたがってるよ笑。」
「私、、、忙しいし。」
ソジュン「そう言わずにさ？ダンスしたいんじゃない？」
それはずるい。
お父さんを軽く睨んだ。
ソジュン「あ、図星？w」
「もう！お父さん！私、帰るね。あ、その前に給料。」
ソジュン「給料？、、、あ、お小遣いねw、、、はい！」
「ありがと！それと、次忘れても持ってこないからね！」
ソジュン「ごめんってwじゃ、気をつけて帰れよー！」
「はーい。お父さんも頑張って〜。」
そんなこんなで私は事務所を出た。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年7月18日 23時
