今更すぎるよ。3《ジョンハン》 (ページ14)

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③ ページ14

MG「その、、、必要以上に近ずいたり、、、腰に手を回された、、、ってAが、、、言ってて」

JH「は？」

MG「！だからその、俺らも頑張ってAのこと守ってたんです！そしたら、ジェミンがここに来たから！」

DK「そうなんです！嘘じゃないです！」

ミンギュとソクミナは俺の良くない反応から慌てて話を続けていた。

でも、俺には後半の話は全く頭に入ってこなかった。

ジョンハン(Aの腰に手を回した？あいつが？は？)

そんなことが頭の中でグルグルと回って、、、

あいつへの怒りが増す一方だった。

それと同時にAからそんなこと聞いてない事実が、、、

悲しかった。

JS「腰に手を回したり、必要以上に近ずいたりって本当？」

ジスが再確認するように聞いた。

ジスも相当驚いたのか、いつもあんな風に俺をからかってくる癖に、

今は目を見開いて信じられないと言った表情だった。

SC「そっか、、、あいつなんかあるな。多分、それを突き止めたら、、、良いのか。」

MG「、、、そうですね。」

JS「早く、ここから追い出したいね。」

DK「あの、、、関係あるか分かんないんですけど。」

JH「なんだ？」

DK「ジェミンが、、、ミンジちゃんと一緒に居るところを、、、見たことがあるんです。」

JS「へぇー、、、あの2人が？」

DK「はい。事務所に行く途中、一緒に歩いて何かを話してました。それも、親しげに、、、。」

SC「ってことは、ミンジに聞けば分かるかもな。」

すると、みんな俺の方を見た。

JH「え、何。」

JS「いや、ほら。ミンジちゃんと言えば、、、ねぇ？」

MG「俺らじゃ例え同い年だとしても壁あるし、、、」

DK「そうです。そうです。」

SC「かと言って俺でもなんか違うし、、、」

JS「ミンジちゃん、、、ハニのこと好きじゃん？」

JH「だから俺が行くと？」

SC「あぁ。」

JS「うん。」

MG「はい。」

DK「はい。」

JH「お前らなぁ、、、分かったよ。俺が聞くから。」

JS「おぉ。絶対嫌なのに受け入れてくれたw」

SC「それなw絶対嫌なのにw」

JH「お前らなぁ！」

絶対嫌って知ってるならこんなことさせんなよ！