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それから、クリスマスもあっという間に過ぎて年末年始になり、''2014年''から''2015年''になって2週間くらいが経っていた。
土曜日だから家でゴロゴロしていた。
ジョンハニオッパとは以前のようにカトクをしたり、電話で話したり、
私が事務所に行った日には必ず私のところまで来てくれて、楽しい時間と、、、
ちょっとドキドキ、、、いや、だいぶドキドキするような、、、キスとかもしていた。
思い出すだけで心臓が破裂しそう。
「はぁ、幸せだなぁ。」
1人でそんな幸せに浸って居ると、、、
ピロン
1件のカトクが来た。
オッパかな？と思ったけど違った。
お父さんからだった。
《A。今から事務所に来て。早く。》
ただ事じゃない。瞬時にそう思った。
私は急いで事務所に向かった。
事務所に入ってすぐお父さんが立っていた。
顔がすごく、、、怖かった。
その時、思った。
(、、、バレたんだ。)
って。
初めて入る部屋に連れてこられた。
そこには、、、見たことない人と、
ジェミンとミンギュ、、、それから、
(！オッパ、、、)
ジョンハニオッパが居た。
ソジュン「代表。連れて来ました。私の娘です。」
この人、、、代表なんだ、、、。
代表「君が、、、Aちゃんだね？」
「は、はい。」
ものすごく怖かった。
代表「君は、どんなことをしたのか分かっているかな？」
「、、、すみません。」
代表「ジェミンから貰ったのだが、この写真、世に出回ったらどうなると思う？」
「この写真、、、」
その写真はこの間ミンジちゃんが見せてきたミンギュとの写真と、仲直りした時のオッパとの写真だった。
代表「身に覚えがあるみたいだね。どう責任を取るつもりだったの？」
「そ、それは、、、」
怖くて思考も止まってしまった。すると、、、
MG「Aと僕との写真に関しては全くもって違います。
それは僕の責任です。
僕の緩い考えでそうなりました。」
JH「僕も同じです。
僕とAは代表が考えているような関係ではありません。
ただ、話をしていただけです。」
そう、2人が私のことを庇った。
代表「2人とも。そう言うことでは無い。
この先、仮にデビューして誰かに写真を撮られたらお前らは同じことを言うのか？」
ミンギュ「、、、。」
ジョンハン「、、、。」
2人とも俯いていた。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年7月18日 23時
