今更すぎるよ。2《ジョンハン》 (ページ7)

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そして、急に電気が消えた。

「え、何。」

と、ドアが開き、、、

ソジュン「ハッピー♪バースデー♪トゥーユー♪」

誕生日ケーキを持ったお父さんと、その後ろにミンギュが居た。

そして、椅子に座らせられたジョンハンさんと私の前にケーキが置かれ、

ソジュン「さぁ、願いを込めて吹きなさい！」

ジョンハンさんは目を閉じて何かを願っていた。

その姿が可愛らしくて、、、って、私もやらなきゃ！

って、急いで目をつぶって、、、

『''この幸せ''がいつまでも続きますように。

そして、

ジョンハンさんも、ここにいるみんなが、

デビューして''ワールドスター''になりますように。』

と、願って目を開けた。

JH「じゃあ、火消す？」

「はい！」

そして、2人で同時にロウソクの火を消した。

その瞬間、クラッカーの音や、「おめでとうーーー！！！」というみんなの声がどこからともなく聞こえた。

すごく、すごく幸せで、、、

ただただ笑っていた。

カシャ。

DK「ふふっ笑。良い笑顔。」

ソジュン「じゃあ〜、今日の練習は半分にしよう！娘の誕生日でもあるし！」

SG「本当ですか！？」

MG「まじ！？」

「「「よっしゃーーーーーー！！！！！」」」

その場がどっと盛りあがった。

ソジュン「なんだお前らwめっちゃ喜ぶじゃんwwwまぁ、許してやろう！」

「良かったですね！ジョンハンさん！」

JH「あぁw」

と、

SG「Aヌナー！！！ありがとうございますぅー！！！」

JH「俺も誕生日だぞ？スングァナ。」

SG「あ、ひょ、ヒョン、、、も笑。」

あからさまに挙動不審になったスングァナが面白かった。すると、

DN「Aヌナとスングァナ！こっち来てください！」

VN「早く！早く！」

SG「ヤー！イ！チャン！''ヒョン''をつけろ''ヒョン''を！」

「何w何w」

と、椅子から立ち上がって、みんなが群がっている方へと向かった。