今更すぎるよ。2《ジョンハン》 (ページ44)

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DK「緊張するぅ〜！！！てか、さみぃー！！！」

今は学校帰り。そして、明日は遂に発表会。

MG「遂に明日か、、、。なんか、去年と同じような感じで違うな。」

「何で？」

DK「まぁ、Aいるしね！w」

MG「それが原因かw」

「ちょっとー何が言いたいの？」

MG「いや、去年の今頃も同じく緊張してたんだけど、もっとこう、、、」

DK「あんま良い感じじゃなかったしね、、、笑。」

「そうなんだ、、、。」

MG「みんなライバルだしなぁー。でも、今年はAが居るからさ、なんか、みんなも雰囲気良いし、笑顔も増えたしね。」

DK「確かに！Aが来てから変わったかも！」

「そ、そんなこと！、、、言い過ぎ、、、だし、、、/////」

DK「、、、可愛い。」

「え、、、？」
MG「え、、、？」

DK「可愛い！今の！wAは可愛いよ！」

「え、ちょ。何いきなり、、、笑。」

DK「え？あ、まぁ、、、本当に思ったことだし、、、''友達として''言っただけだからさ！安心してよwねぇ！ミンギュ！」

MG「うんぁ？あ、あー、、、そうだけど、、、///。」

すると、ミンギュが照れたように首元をかいた。

何でミンギュが照れるんだよ。

「2人してからかってるでしょ！」

DK「あ！ジョンハニヒョンには秘密ねw俺、殺されるからw」

「あ、あー、、、うん笑。」

DK「本当に、明日来ないの？？？」

「うん。ごめん！まぁ、テスト近いし。」

MG「そっか。じゃ、テスト勉強頑張れよー。」

「うん！じゃ、2人とも頑張ってね！」

DK「うん！バイバーイ！」

それから2人と別れて家に帰った。

実は、ジョンハニオッパとあの日から会ってもないし、連絡もしていない。

その理由は、オッパにカトクしても未だに既読スルーである、、、ということ。

こんなこと、もちろん初めてだ。

毎日ことある事にスマホを開いてはカトクが来てないか確認した。

そんな努力も虚しく、今日まで何の返信も来ていない。

もしかして、、、別れる、、、とか？

そんなことが何度も頭をよぎっては胸が苦しかった。

だから、すごく怖くて事務所にも行ってない。

私は、その送信を取り消した。