今更すぎるよ。2《ジョンハン》 (ページ24)

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DK「気持ちだけでいいよw染ったらダメだし。」

MG「ソクミナが熱なんて珍しいのな。」

「そうなの？」

MG「だって、あのソクミナがなるはずないじゃんw」

DK「あのってなんだよ！あのってぇ！」

「ふふっwで、ミンギュはどうだったの？」

DK「それなぁ！上手くできたか？」

MG「まぁな。でも、Aと踊ってた方が良かったわ。」

「え、なんで。」

MG「いや、ミンジちゃん全然練習しないし、そのせいで遅れをとるし、踊りにくいし、ギリ本番に間に合ったって感じだよ。」

「そうなんだ、、、。」

MG「まぁ、普通にAと踊ってた方が楽しかったし！」

「それ本当？w」

MG「本当w本当w」

DK「僕も、頑張んないとな！ミンギュに追いつく！」

MG「先に行って待ってるよ！」

DK「なんか、やな感じー。」

「wwww。私は、2人とも凄いと思うし、絶対デビューして世界的なKPOPスターになれるよ！」

DK「A、俺、また泣くよ？」

「やめて、今学校だから。」

MG「wwwwマジで」

あー、やっぱり3人でいると楽しい。

だから、若干忘れてた。

？「やっほー。迎えに来ちゃった。」

コイツのこと。

MG｢誰、あいつ。」

DK「A仲良くなったの？」

「な訳！アイツ最低最悪なんだから！」

？「ひどいじゃーん。そんな言い方！」

「ミンギュ、ソクミナ、行こ。」

と、歩き出した時には、手首を強く掴まれて引き寄せられた。

？「釣れないなぁ。昨日はあんなことやこんなことしたのにぃー。」

「は？あんた、何言って！」

その時、、、

MG・DK「離せよ。」

2人がそいつの手首を掴んだ。

？「え？何、Aちゃんってそういう趣味？w」

MG「Aにお前が想像するような趣味はねぇ。てか、気安くAの名前を呼ぶな。」

DK「Aはこれから僕達と帰るので、じゃ。」

ソクミナのその声掛けと共に一緒に歩き出した。

アイツは何故か不敵な笑みを浮かべていた。

MG「ねぇ、A。あれ誰。」

「知らないよ。ミンギュとソクミナが丁度来なくなった日に会ったっていうか、会ったの。てか、名前も知らないし！」

MG「俺らが居なくなった日か、、、。」

DK「Aも女の子なんだから、気をつけないと。」

「うん。もう、関わらない。」

MG「''関わらない''ってことは今まで関わってたってこと？」

鋭いミンギュはそう聞いてきた。それに、すごい怒ってる。