今更すぎるよ。2《ジョンハン》 (ページ21)

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DK「そういえば、ミョンホのどうしても前に蹴れないやつも面白かったw」

「あー！wwwあれは、傑作すぎるw」

MG「俺、笑いすぎてどうかなりそうだったわw」

DK「あ！次はサッカーじゃなくて足球しようよ！」

「も〜う。また怒られるよ？」

MG「大丈夫。大丈夫。俺ら怒られなれてるからw」

「それ、ダメでしょw」

学校にいる時はこんな感じで楽しいんだけど、放課後になると一気に楽しくなくなる。

ミンギュとソクミナと別れて1人家に帰る時、「あー今頃一緒に事務所に行ってたなー」とか「舞踊どんな感じなんだろう」とか、、、。

１ヶ月も経てばなれるかな？

なれると言えば、ジョンハニオッパと遂にカトクをし始めた。

最初の方は、返信する度に文がおかしくないか確認するから送るのに時間がかかってしまって、

オッパからは「返信おそーい」なんてスタンプ付きで送られていた。

たまに、私が返信し忘れた時なんて通知の量が多いだけじゃなく、電話もかかってきていた。

「もういい。」なんて可愛く拗ねてて、それはそれで可愛くて良いなぁ。なんて思ってたけど、オッパは嫌らしくて、、、って、

やばい、、、

幸せすぎてどうしよう。

ピロン。ピロン。

早速オッパからカトクが来た。

JH《今日の練習マジでキツすぎて充電しにAの練習室行ったのに、A居なかったから余計に疲労溜まった。》

《どうしてくれんの？》

《ごめんなさーい。でも、私のせいじゃないもん。》

JH《いや、Aのせい。》

《俺、Aが居ないとダメになった。》

《だから、Aのせい。》

オッパのこうゆうキザなセリフにいちいちドキドキしてしまう。

《それを言うなら、私が毎日オッパのことしか考えられなくなったのもオッパのせい！》

JH《あー、俺の完敗だわw》

《それより、早くAに会いたい。》

「うんふふっ笑ﾆﾔ(⸝⸝◜𖥦◝⸝⸝)ﾆﾔ」

やばい。絶対今、顔やばい。

《私も、早く会いたい。》

JH《んじゃ、練習に戻るわ。》

《頑張れ〜！大好き。》

JH《早く寝ろよー。》

ふと、時計に目をやると23時半を指していた。

オッパ、、、今日は何時まで練習なんだろう。

ちゃんと寝れてる気がしないな。

ピロン。

JH《俺の方が大好き。》

「ふふっ笑。''俺の方が''ってオッパらしいな笑。」

右手にあるブレスレットを眺めた。

その日は最高に幸せな気分で寝ることが出来た。