今更すぎるよ。2《ジョンハン》 (ページ18)

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ミンギュside① ページ18

SC「、、、なぁ。今日、、、サッカーしねぇ？」

DK「まじですか！？やりましょーーー！！！その後はまたハンソルの家に行きましょw」

JN「また、サボるんですね！(ニヤニヤ)」

MH「そんなことして、、、怒られ、ないんですか？」

VN「僕の家に来れば大丈夫w大丈夫w」

DK「それに、意外とみんなで怒られるの怖くないし、何なら楽しいよねwww」

JS「そうそうwww息抜き！息抜き！」

HS「ヤハーーーーーー！！！んしたら！全力で遊ぶのみ！」

WZ「、、、俺も行く。」

SC「ふっ笑。どうした？ジフナ〜wもちろん、みんなで行くに決まってんだろ？」

「んじゃあ、俺サッカーボール取りいきます！」

SG「あ、僕も！着いて行く！」

DN「あの2人バレなきゃいいですけどねw」

WN「だなw」

久々のサボりにテンションが上がった。

それはきっとみんなそう。

悪いことしてるのは分かってるけどさ、、、たまには良いじゃん！

10代何だし！w

なんて青臭いことを思いながら半地下の倉庫にやってきた。

「あった、あった、うっわ空気抜けてるわー。

スングァナ！ちょ、空気入れ持ってきて、、、くれ。って、何してんの？」

倉庫の奥の奥の奥の方に置いていたサッカーボールを手に取り、

何を見つけたのか事務所の人が来ないか監視中のスングァナの元へ行った。

スングァナは明らかに誰かに見つからないような姿勢で階段に這いつくばっていた。

だから、そっーと近ずいて、、、

SG「しっ！！！、、、あの2人の邪魔しちゃダメ！」

「あの2人って、、、」

俺も、スングァナと同じ方を見た。

すると、ゆっくりだけど大練習室に歩いていく、、、

ジョンハニヒョンとAの姿があった。

でも、不思議と胸の痛みもなかった。

いや、やっぱあるかな、、、まだ。

と、ボケーッとしてた時、、、

SG「僕、、、何となく気ずいてたんだよね、、、あの2人のこと。」

「え？」

SG「ようやく一緒になれたんだね。良かった。フフ笑」

「、、、スングァナ。」