今更すぎるよ。2《ジョンハン》 (ページ1)

今日:27 hit、昨日:1 hit、合計:29,458 hit

38 ページ1

そして木曜日の放課後にて、、、

DK「えーーーーー俺も行っていいでしょ？？？ね？？？」

「いいy」

MG「ダメ！ソクミナは来んな。」

DK「A～！俺を除け者にしてどこ行くのー！」

「いや、あの、、、プレゼントを買いに、、、」

DK「誰のぉー！、、、、、、まさか！」

《そのまさかだよ。》

目で訴えた。すると、ソクミナは気づいたようで、、、

DK「なるほどね。、、、って、それ絶対！！！俺が行った方が良いやつじゃん！！！

ミンギュと行くとか修羅場に合ったらどうすんの！」

MG「どうゆう意味だよそれ。もういい？じゃ、A行くよー。」

「あ、ちょっと！」

ミンギュは私の手首を掴んでそのままソクミナを放置して進んで行った。

「ミンギュ！ねぇ、離して！」

すると、ミンギュが急に立ち止まり掴んでいた手首を離した。

MG「、、、ごめん。」

「ソクミナが可哀想だったじゃん。」

MG「ごめん。、、、俺は、、、、2人で行きたかったから。」

「、、、。だったら、素直にそう言えばいいのに笑」

なぜそこまでソクミナを連れて行きたくなかったのか疑問だったけど、そんな可愛いことかと思った。

MG「今、バカにしただろ。」

「してないwしてないw」

なーんだ。ミンギュにも可愛いとこあんじゃん。

なんて、思いつつお目当てのお店に着いた。

「うわぁー。すごいオシャレだね。」

MG「だろ？俺が見つけたお気に入りの店なんだよ。」

「どれ買おうかなー。」

と、ミンギュがオススメするお店は衣服から小物まで売っているお店だった。

外見も内装もすごくオシャレで、さすがミンギュだなぁ。なんて感心した。