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「お父さん、、なんか、緊張する。」
ソジュン「緊張？wしなくていいよそんなのwあいつら変なことしないと思うし、大丈夫だから！」
真新しい半袖の制服に身を包み、その練習生の子達を待っていた。
「いや、そうゆう問題じゃなくて、、、」
ソジュン「お？来た来た。」
すると、身長の高い2人の男の子が走って向かってきた。
ソジュン「よし！お前ら！任務だ！」
？「はい！ソジュンヒョン！」
？「なんですか？任務って」
ソジュン「僕の娘とこれから一緒に登下校しなさい！」
？「、、、」
？「、、、」
？「えーーーー！！！ソジュンヒョンって娘さん居たんですか！？」
？「えーーーー！！！ソジュンヒョンって娘さん居たんですか！？」
(そこまでシンクロするんだ。)
「あ、あの。おはよう。」
そして、お父さんの後ろに隠れていた私は2人の前に出た。
？「お、おはようござ、います。」
？「お、おはよう、ございます、、」
ソジュン「じゃ、僕事務所に行かなきゃだから！あとは、よろしくねぇ〜」
「え、ちょ、、！」
そして、お父さんは向こうの方まで行ってしまった。
？「あ、あのー。」
「は、はい！」
？「ぼ、僕！イソクミンって言います！」
「あ、はい。」
(なんか、優しそうな、でもどっか抜けてそうな子だな。)
？「俺は、キムミンギュって言います、、、。」
「デカ、、、あ、ごめんなさい。えっとーよろしくお願いします。」
DK「あははwデカってw」
「いや、その、、ごめんなさい！」
MG「いや、良いよw初対面でいきなり''デカ''は言われたことないけど、、w」
DK「で？君の名前は？」
「あ、えっと、キムAです。」
MG「Aちゃんかー。ねぇ！何年まれ？」
「あ、私は97年です。」
DK「おー！なら、僕達と一緒じゃん！ね！Aって呼んでいい？」
「う、うん。」
MG「ソクミナだけずるい。俺も！Aって呼ぶ！」
DK「俺のことは、ソクミナって呼んでね！」
MG「お、俺も！ミンギュとか、ギュとか、ミンギュナとか、ギュナギュナとか、何でもいいよ！」
DK「ギュナギュナってなんかキモッ。」
「ふふっ笑うん。」
(なんか、2人とも犬みたいだな。)
MG「じゃあ、行こ！」
「お願いしま、す。」
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年7月1日 23時
