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「あのさ、お父さん、男の人って何貰ったら嬉しいかな。」
ソジュン「？えーっとね、、、、、、って！男の人！？女の子じゃなくて！？え！？」
「ちょ！お父さん、落ち着いて！」
ソジュン「どうゆう事だそれは！まさかA好きな人ができたのか！？」
「えっと、それは、、、」
ソジュン「いいから言ってみなさい！」
(あーやばい。やっぱ、めんどいことなったわ。)
「なんでもないよー、、、笑。」
ソジュン「そっかAはもうそういう年頃なんだね(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)」
「あーまぁ、、、笑。」
お父さんはたまに感情豊かすぎて着いて行けなくなる時がある。たまにね。
だって、いつも感情豊かだから。
ソジュン「そしたらさ、お父さんなんかより''ミンギュ''とかに聞いてみた方が良いんじゃない？
ほら、年齢も近いし。お父さん今の流行りとか全然知らないよ？」
「確かに。」
気まずいけど、別にジョンハンさん宛にって言わなきゃいいか。
「月曜、聞いてみよっかな。」
「ねぇ！ミンギュ！」
今は丁度お昼休み。
MG「うんぁ？」
机に伏せて寝ていたミンギュがひょっこり顔を出した。
「あの、、お願いというかありまして。」
MG「なに？付き合ってとか？w」
(え、、、まぁ、そうちゃっそうか。)
「、、、うん。」
MG「えっ。」
「え、？」
MG「マジで、、言って、る？」
「マジで。ちょっとさ、プレゼントを買いたくて今度、それに付き合って欲しい。」
MG「あ、あーそう言うことね。」
「うん。男の人ってどんなのが好きとか分かんないし。」
MG「ふーん。、、、誰に渡すの？」
「誰って、、、まぁ！とりあえず！日頃の感謝？というか伝えたくて、、、」
MG「、、、そっか。いいよ。俺が付き合ってあげる。」
「ほんと！嬉しい！ありがとう！」
MG「まぁ、確かにAセンス無さそう出しなw」
「なんか聞こえた気がするー。」
MG「気のせいだろw」
「じゃ、ミンギュじゃなくてソクミナに付き合ってもらうわ。」
と、席を立ちソクミナの元へ向かおうとしたら、、、
MG「それはダメ。」
って、腕を掴まれた。
「もうーじゃあ、今週の木曜日でいい？」
MG「あぁ確か、その日学校午前で終わるもんな。」
「うん！じゃあよろしく！」
MG「おう。」
キンコーンカンコーン
丁度、予鈴が鳴った。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年7月1日 23時
