33 ページ45
DK「お？来た来た。んじゃ、トッポギでも食べに行きます？？？w」
MG「行きますか！wほら、Aも！」
「、、、行きましょう！w」
さっきまで、少し心苦しかったけど、2人といるとそれが軽くなった気がした。
MG「A、、、さっきは大丈夫だったか？」
DK「？何かあったの？モグモグ」
「え？いや、なんでもないよ？」
MG「ふーん、、、。」
と、ミンギュはコーラを1口飲んだ。
DK「ここだけの話言ってもいい？」
「？どうしたの？」
DK「今日、、、大変だったんだよ。」
MG「ミンジちゃんのこと？」
DK「う、うん。あんまりこうゆうこと言わない方がいいかも知れないけど、さすがに疲れちゃって、、、」
ソクミナが言うには、今日選抜から落ちた組で一生懸命頑張って練習をしていたらしいんだけど、
途中から何故かミンジちゃんがやって来て、そこから何回も途切れ途切れで全然集中できなくて練習ができなかったらしい。
そして、ジョンハンさんがミンジちゃんと知り合いだったと。
そして、ジョンハンさんはミンジちゃんに冷たくて、
スングァナは嬉しそうに話してたけど、
ウォヌさんなんかはミンジちゃんが話しかけても全くの無反応で、
ジスさんは微笑むだけで圧かけてて、
ジュンは話通じないしで、めっちゃ気まずかったらしい。
そこでその中立的立場がソクミナだったと。
DK「はぁー今日は無駄に神経使って疲れちゃったんだよぉ。モグモグ」
ソクミナはトッポギを食べながら頬をついて言った。
MG「それは災難だったな。」
DK「ミンジちゃんってアイドルになるために頑張る健気な子って感じをイメージしてたけど、、、今日はなんか嫌な思いしかしなかった。」
「そうだったんだ、、、。」
DK「それに、、、ジョンハニヒョンにばっかり話しかけてて、ヒョンも呆れてたし、、、。」
「、、、え。」
DK「あ、いや、スングァナにも声掛けてたよ！」
ソクミナが「ごめんA、、、。」とでも言いたげな表情で言った。
「う、うん。大丈夫wなんか、ごめん！」
MG「ふっ。分かりやす。」
「それどうゆう意味よ。」
MG「そのまんまの意味ですけど？w」
ミンギュは少しバカにしたように言った。
「今、バカにしたでしょ！」
MG「してませーん。」
DK「ふっw。はぁーやっぱりこの3人が落ち着くわー。」
「ソクミナもそう思う？実は私もなんだ。」
MG「お？それは嬉しいね？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 263人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年7月1日 23時
