今更すぎるよ。《ジョンハン》 (ページ42)

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MG「A？」

「、、、うん？あ、帰ろうか。」

MG「、、、。」

そして、こちらに気づいたミンジちゃんとスングァナとジスさんと、、、ジョンハンさん。

ミンジ「あ！Aちゃん！今日はありがとう！」

キラキラのお目目で私の手を取りそう言った。

SG「どうでした？舞踊の方は！」

「大変だったけど、楽しかったよ！」

ミンジ「私達もすごい楽しい時間を過ごしたんだよ！ねージョンハニオッパ！」

ミンジちゃんは少しジョンハンさんに近ずいて言った。

JH「、、、スングァナと。だろ？」

SG「あははー、、、楽しかったですねー笑。」

JS「それより、Aちゃんの舞踊見たいなぁ。」

ミンジ「ジスオッパ！Aちゃんの舞踊は綺麗なんですよ！」

「あ、ありがとう笑。」

JH「A。お疲れ様。」

「あ、ありがとうございます？」

ミンジ「ははっwAちゃんおもしろーいw」

JH「ふっw。お前はいつもの事だろ。」

そういう当たり前的な発言に胸が高鳴ってしまって、つい顔に出てしまったのか分からないけど、、、

ミンジちゃんはそれを悟ったように言った。

ミンジ「あれぇ〜wもしかしてだけど〜wAちゃんってぇ〜w」

(この感じ、、、なんか、、、)

そして、次に言う言葉がわかった。

ふと、周りを見てみるとみんなも察しているようで、ジョンハンさんもいるのにと、思っても何も抵抗できずにいた。

ミンジ「ジョンハニオッパのこと〜好k」

MG「じゃ、下でソクミナが待ってるんで俺ら先に帰りますね。」

ミンギュはミンジちゃんがその言葉を言い終わる前にそう言って、、、

「あ、ちょ！、、、」

私の手を強く握って、その場から去った。

「ミンギュ、、、？」

MG「お腹空いたから。早く帰りたかっただけだし〜！」

私とは目も合わせず、少し不貞腐れたように言った。

そして、ソクミナが立って待っていた。

まだ、、、

私とミンギュの手は強く繋がれたままだった。