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「ジフンさん。なんか、さっきはありがとうございます。」
WZ「別に。挨拶ぐらい礼儀だろ。」
「ふふっ笑。そうですね。でも、私嬉しかったです。」
WZ「、、、。」
ジフンさんは私のことを数秒見つめて、
WZ「お前、変わったな。」
「え、？それは、、、どっちの変わったですか？」
WZ「あーいい。、、、///」
「え？ジフンさーーーんw」
ジフンさんは1人であっちに行ってしまった。
ジフンさんとそんな話したことないのに、なんだか嬉しくて、、、
MG「何をそんなにニヤニヤしてんだよw」
「え、ニヤニヤしてた？」
MG「おんw」
「てか、見ないでよ。」
MG「俺を変態呼ばわりすんな！」
「え？別に私、''変態''とは言ってないよ？」
MH「ふっw。」
HS「あははwwwミンギュwww」
DN「自覚済みwwwww」
MG「おい！イチャン！」
「あははwwwwww」
そして、スンチョルオッパの「もう帰るか！」という一言で一斉に帰る準備をし、練習室を出た。
HS「そういや、ウォヌ達もう帰ったかな？」
スニョンのその一言でジョンハンさんのことを思い出した。
MH「中練習室の鍵はまだなかったので多分居ると思います。」
大練習室の鍵を返しに行っていたミョンホがそう言った。
MG「まじ？じゃ、ちょっと寄る？」
みんなは「今日は疲れたから」と言って帰って行き、私とミンギュだけで中練習室に向かった。
ドアノブに手をあてると、
「うわぁ！」
WN「、、、わりぃ。じゃ。」
ウォヌさんは颯爽と帰って行った。
MG「ウォヌヒョーンまた明日ー」
そして、中に入ろうとした時、、、
ミンジ「もうやだwスングァン君おもしろーいw」
SG「ヌナに言われると嬉しいーw」
ミンジ「ほんと？私も嬉しいw」
JH「スングァナもうその辺にしとけ。」
ミンジちゃんはスングァナの隣から移動して、ジョンハンさんのすぐ隣に座った。
ジョンハンさんのことを好きだと自覚してしまったからか､､､
その姿を見ると胸がチクリと傷んだ。
DK「あれ？Aとミンギュじゃん！丁度良いとこに来た！俺、トイレ行きたいから先に下で待っとくわ！」
MG「おう。」
「、、、。」
ジョンハンさんとミンジちゃんは何かを話をしていた。
2人ともすごくお似合いだな。何を話してるんだろう。
そんなことが頭をぐるぐると回って、
胸の奥がギュッと掴まれたように苦しかった。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年7月1日 23時
