今更すぎるよ。《ジョンハン》 (ページ36)

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JS「ふふっ笑。可愛いね。」

噛んでしまったのもサラッと可愛いと言われたことも恥ずかしくて、、、

「私なんか可愛くないですし噛んじゃって変ですし！///」

JS「ふふっ笑。Aちゃんは可愛いよ？」

なんて、面と向かって言われるもんだから、

HS「はははwwwwA顔真っ赤！」

「そんなこと言わないでよ！」

JS「ふふっ笑、Aちゃんって面白いね笑」

JH「ねぇ。先生、もうすぐ来るよ。」

急に、ジョンハンさんの少し怒っているような声が聞こえてきた。

すると、スニョンは「いっけね！」と、他のみんなとストレッチを始めていた。

JS「まだ10分前だよ？ハニがこんなに早く準備するなんて珍しいねぇw」

なんて、ジスさんは悪い顔をしてジョンハンさんのことを茶化していた。

ジョンハンさんは「別に、いいだろ。」なんて言って鬱陶しそうに、ジスさんの相手をしていた。

それから、厳しい舞踊の練習が始まった。

舞踊なんて感覚で覚えたような私は、先生の言うことと他の練習生たちに着いていくのに必死だった。

先生「えっとー、、、Aちゃん？ソジュンさんの娘さん？なんだよね？」

「は、はい！」

先生「これから、よろしくね！早速ミンジのパート覚えしてもらうんだけど、、、」

「あ、はい！頑張ります！」

先生「気合い十分だね！じゃ、動画渡しとくね！」

と、ミンジちゃんのソロパートと最後の大技のところの動画を貰い、私はあの練習室へと行った。

(おーー、、、。いや、ムッズ！)

何となく覚えて踊り終わった。

あんな細い身体でよく踊れるな、、、。なんて、ミンジちゃんに感心していると、、、

JH「練習、はかどってる？」

ジョンハンさんが来た。突然の訪問にあたふたする。

「え、、、ジョンハンさんこそ、練習は？」

JH「あぁ、、、。なんか、今オーディションあったんだよね、、、。」

「え、、、どうゆうことですか、、、」

ジスさんが言うにはオーディションは来週の木曜日だったはず、、、

JH「抜き打ちオーディションだったわ。」

「抜き打ち、、、」

ジョンハンさんは「あーしっくたわーそんな気してたんだけどなぁー」って無理に笑って言っていた。

そして、結果がどうだったのかも分かった。