今更すぎるよ。《ジョンハン》 (ページ35)

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SG「可愛いでしょ？Aヌナがここに来る少し前ぐらいに練習生になったばっかなの！」

スングァンが自慢気に言ってきた。

「うん。めっちゃ可愛い。」

DK「同い年だけど高嶺の花だわ。」

MG「それなぁ。」

と、3人は既にミンジちゃんのトリコだった。す

SG「ジョンハニヒョンはミンジヌナのこと何も思わないのーーーー？？？」

その瞬間、いつもとは違うように鼓動が鳴った。

JH「うーん、別に。」

SG「またまた〜w正直になってくださいよーw」

なんて、ジョンハンさんとスングァナがじゃれあっていた。

ジョンハンさんもミンジちゃんのこと可愛いって思うのかな。

そりゃそうだよね。だって、あんなに可愛いんだもん。

なんて、思いながらふと鏡に写った私を見てみると、、、それはそれは比べようもない。

気を落としながら荷物を下ろそうと端の方まで行くと、スニョンが来た。

HS「A！ミンジのパート最後は大技あるから頑張ってね！」

スニョンはサラッとそんなことを言い、より一層責任感と不安が襲った。

HS「Aの舞踊どんな感じなんだろ！もしかして、俺と踊るかもな！wwww」

なんて言って陽気に笑っている。

「、、、なんで、ヨジャの子たちはパート決まってるのに、スニョンたちはパートが決まってないの？」

HS「あぁー。ヨジャのが先に選抜オーディションあったからね！」

「そうなんだ、、、スニョン達はいつオーディションあるの？」

？「来週の木曜日だよ。」

涙袋がぷっくりとした可愛らしい顔の人がスニョンが答える前に言った。

「そうなんですか、、、」

？「だから、今日は僕達は予行練習って感じで誰が受かってもいいように練習するんだ。こんなこと、初めてだよ。」

「親切にありがとうございます。」

？「いーえー笑」

スニョンは「そうそう！そうなんだよ！」なんて言って一生懸命に相槌を打っていた。

？「僕、ホンジス。よろしくね！それから、Aちゃんって、ソジュンヒョンの娘さんなんだよね？」

「な、なんで知ってるんですか、」

JS「そりゃもう有名だよ？練習生の中で。」

「そうなんでふか！？」

びっくりしすぎて、噛んでしまった。