今更すぎるよ。《ジョンハン》 (ページ18)

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DK「お？来た来た。2人とも早く行こ！」

ソクミナとも合流し、練習室に入ろうとしていた。

大きい練習室は初めてだし、ナムジャの練習室だから何となく緊張して、、、

MG「なんか、Aの体カチコチに動いてるように見えるんだけど、気のせい？w」

DK「なんで、緊張してんのw」

「いや、なんかさ、、、てか、いちいちいいの！」

MG「はいwはいw」

そして、ドアが開き練習室に入った。

(すごい、、、なんか、緑色だな。)

すると、

？「おー！ミンギュ、ソクミナ！、、、ってこの女の子誰？」

？「え、、、、なんで女の子いんの。」

？「お〜女の子だぁ〜」

？「女の子！？なんで！」

？「、、、」

男の子がたくさんいた。見た感じ、私と同じくらいの年の子たち、、、

ソクミナから聞いたところによると、今日はまだ来てない人も居るらしい、、、どんだけ居るんだ。

と、ふと周りを見渡すと、、、

(ジョンハンさんは、、、居ないな。)

少し、ガッカリした。

それから状況も状況で、男の子たちの謎の威圧感とかジロジロ見られてる感もあって少し怖かった。

てか、ミンギュとソクミナと私の3人だけで練習じゃないの！？と、困惑しまくった。

DK「あ、あー、えっとねAって言うんだよ！」

MG「今日、先生来ないだろ？だから、連れてきた。」

DK「それに、Aは、ソジュンヒョンの娘さんだよ！w」

あーソクミナ余計なことを、、、と思いつつ、みんなの反応はやはり、、、

「「「えーーーー！！！ソジュンヒョンに子供いたのーーーーー！？」」」

だった。

「あ、あの、、、」

そして、さっきまで騒がしかったのがいきなりシーンとなり、一気に注目が集まる。

「キムAって、言います。今日は、お邪魔してすみません。ただ、その、、ダンスを練習しに来ただけなので、、、気になさらずに、、、えっと、してください？、、、あ、あの、、、えっと、、、」

この場の状況に焦りを感じ、そのまま頭も真っ白になって、オロオロしていると、、、

？「Aさんって、、、ダンスできるの？」

と、1人つり目の子が声を上げた。

「は、はい。一応、、、」

？「へぇー！見てみたい！あ、俺、クォンスニョンって言います！」

「あ、よろしくお願いします、、」

スニョンさんの一言をきっかけに、何人かの男の子たちが私の周りに集まってきて、色々質問攻めにされた。