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そして、あっという間にその日が来た。
DK「うわぁ。なんか、こうして3人で行くのって不思議〜」
MG「確かにwAがいるの新鮮だな。」
「お邪魔しまーす。」
DK「ふふっ笑今日はいつもの練習より楽しくなりそ！」
MG「だな！」
DK「あ、見えてきた！」
と、事務所がすぐそこまで見えてきた。
久々に見るな。
ジョンハンさんに会えたりしないかな。
なんて思いつつ、歩いていると、、、
DK「ごめん！漏れそうだから、俺先に行ってくる！！！」
「んもう、何やってんのw」
MG「漏らすなよぉー！！！」
DK「う、うん！！！」
そう言ってソクミナは早足で事務所まで行ってしまった。
MG「今日は、Aに日本語も教えてもらえるし！楽しみだなぁ！」
ミンギュが少しニヤつきながら言った。
「え、聞いてないよ。そんなこと！」
MG「当たり前じゃんw言ってないもんw」
「いや、そうゆうことじゃなくて、」
と、隣を歩いていたミンギュが突然私の目の前に出て、
MG「ねぇ。日本語練習の時はさ、あの小さい練習室でやろ。もちろん、ソクミナには内緒ね。」
そう、口角を少し上げて笑った。
「う、うん、、、///」
ミンギュは誰が見てもイケメンだし、高身長だし、そんな風に笑った顔は尚更で、こうゆうのに慣れてないせいか、無駄に心臓がバクバクした。
MG「ははwA顔真っ赤w」
誰のせいだよ。と、言いたいところだったけど、辞めた。
なんか、自分がミンギュに照れてしまったということが妙に負けたような気がして、、、だから、、、
「、、、じゃあ。日本語練習の時はスパルタで教えてあげるからねw」
次は、私がミンギュの前に出て、ミンギュと同じように意地悪く笑って言った。
MG「、、、///お、おう。」
すると、ミンギュの反応が少し動揺してたから勝った気がして嬉しかった。
「んじゃ、どっちが先に事務所に着くか競走ね！よーい！スタート！」
MG「うわ！おい！ずるいぞ！」
そうやって笑いながら2人で事務所まで走った。
すごく楽しくて、青春っぽくて少し照れくさかった。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年7月1日 23時
