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スニョン「俺ら小っせぇ時から何だかんだ言って一緒だよなぁ笑。」
ウォヌ「スニョンがいつの間にか俺の隣に居るだけじゃん。」
スニョン「何言ってんだよw
いつも'' 2人で一緒 ''だったじゃんw」
そう聞こえてきた。
私は､､､2人の中から完全に消えていた。
胸が少し苦しかった。
A「私たち､､､本当に居ないんだね。」
ジョンハン「だな､､､やっぱりここに来るのは､､､勇気、いるよな。」
A「うん､､､でも、いつか話す日が来るかもね。」
ジョンハン「来るか？」
A「うん､､､だって元はと言えば'' 親友 ''になるくらい仲が良かったんだもん。
話す機会があればその時は、直ぐに意気投合するんじゃない？笑」
ジョンハン「それも、そうかもな､､､笑。でも、俺にはAがいてくれたらそれで良いよ。」
A「ふふっ///､､､私も、ジョンハナがいてくれたら良いよ。」
ジョンハン「じゃあ、帰るか。」
A「うん。」
私たちはまた歩き出した。
A(スニョン､ウォヌ､､､今までありがとう。)
ふと後ろを振り返ってみると、スニョンとウォヌの姿はもうなかった。
それから7年が経ち、私とジョンハナの間には2人の子どもができていた。
長男の入園式で朝から慌ただしかった。
無事、幼稚園にも着き、入園式を迎えることが出来た。
ジョンハン「じゃあ、撮るぞ〜､､」
「あの、撮りますよ！お父さんも入ってください！」
ジョンハン「え、あぁ、ありがとうございます。」
A「！！！､､､。」
私はこの声に聞き覚えがあった。
誰、誰だっけ､､､思い出せない。
でも確実に､､､分かる。
「はい、撮れました。どうぞ！､､､！！！」
私と目が合った。名札には'' ナヨン先生 ''と書かれていた。
ナヨン､､､！？
ようやく､､､顔が見れた､､､！！！
私は一筋の涙が流れた。
A「ナヨン先生､､､ありがとうございます！笑」
ナヨン「！､､､はい！笑」
ナヨンも笑顔で涙を流していた。
〜番外編 end〜
ー追記ー
番外編も終わりました！！！
本当にここまで読んでくださった方ありがとうございます！
そして、ここで宣伝をさせていただきます！
【今更すぎるよ。】(ジョンハン)
という作品を作りました！！！
またジョンハンですが、今回の作品は少しバッドエンドっぽい感じです。
良かったら見てください！
続く (更新停止中)
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みかん(プロフ) - ユメさん» えー🥺嬉しいお言葉ありがとうございます✨これからも頑張ります！ (8月15日 22時) (
レス) id: e63f6b3cb0 (このIDを非表示/違反報告)
ユメ - コメント今までしてなかったのに急にごめんなさい！感想だけ言わせてください！大号泣でした。感動しまっくって顔ボロボロです⊂(;・;)⊃ (8月15日 22時) (レス) @page7 id: 56046c8d59 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 凛凛さん» そう言って貰えてすごく嬉しいです！最後まで読んでくださってありがとうございました😭✨ (6月15日 22時) (レス) id: e63f6b3cb0 (このIDを非表示/違反報告)
凛凛 - 凄く感動しました！お話の内容がすごく好きです！ (6月15日 21時) (レス) @page7 id: 5e81739ecc (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - うわ！教えて頂きありがとうございます😭 (6月12日 22時) (レス) id: e63f6b3cb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年6月11日 19時
