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そして、次に見かけたのは音楽専門のお店にいるジフン君だった。


ヘッドホンをして音楽を聴いていて、とても楽しそうだった。


そして、どんどん学校に近ずいてきた、、、


校門を通り過ぎた辺りでミンギュ君の姿が見えた。


男女のグループの中でも一際目立っていたので直ぐに分かった。


けど、あまり楽しくなさそうだった。作り笑顔のような感じでぎこちなかった。


と、その中にソクミン君が入って行き、ミンギュ君を連れ出した。




ジョンハン「!、、、あいつ!、、、」




けど、、、すごくミンギュ君は嬉しそうに笑顔になっていて、ソクミン君も、ものすごく良い笑顔だった。




A「一体、、、ソクミン君に何があったのかな、、、。」


ジョンハン「、、、さぁな。何か、、、あんな風になる事があったんだろうな。」




それから私たちはデパートに着き、プレゼントも買って、レストランで食事もして、せっかくだからということもあって映画を見て帰ることにした。


今話題の新作のチケットを買い、ポップコーンを買うために並んでいると、私たちの2つ前の人が会計を済ませ、こちらに顔が見えた。




ジョンハン「、、、!!!スンチョラ、、、。」




なんと、スンチョル先輩だった。


そして、スンチョル先輩が走って行った先には、、、




ジョンハン「ジス、、、もいるんだな。」




ジス先輩がいた。


2人とも手には赤本を持っていて、、、




スンチョル「受験やべぇーけど今日くらい良いだろw」


ジス「別に、僕は大丈夫だけど、スンチョルがヤバいんじゃんw」


スンチョル「だってこの新作は見ないとだろ!」


ジス「はいwはいw」




そんなことを話していた。


そっか、、、2人とも高3だから受験生なんだ、、、。




ジョンハン「あいつらw、、、受験落ちるぞ、、、笑。」




ジョンハナはそう言って笑っていたけど、どこか寂しそうで懐かしむような感じだった。


もしかしたら、、、あの2人の中にいたかも知れないって、そんな風だった。




そして、映画も見終わり駅まで帰っていると向こうから見覚えのある2人が歩いて来た。




A「!!!、、、。」




私は足が止まってしまった。


スニョンとウォヌだった。


2人とも笑いあって何かを話していた。


そして、すれ違った。


2人とも私には目もくれず話に夢中になっていた。


話の内容も少し聞こえてきた。

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設定タグ:SEVENTEEN , セブチ , 人狼ゲーム   
作品ジャンル:ホラー
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みかん(プロフ) - ユメさん» えー🥺嬉しいお言葉ありがとうございます✨これからも頑張ります! (8月15日 22時) (レス) id: e63f6b3cb0 (このIDを非表示/違反報告)
ユメ - コメント今までしてなかったのに急にごめんなさい!感想だけ言わせてください!大号泣でした。感動しまっくって顔ボロボロです⊂(;・;)⊃ (8月15日 22時) (レス) @page7 id: 56046c8d59 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 凛凛さん» そう言って貰えてすごく嬉しいです!最後まで読んでくださってありがとうございました😭✨ (6月15日 22時) (レス) id: e63f6b3cb0 (このIDを非表示/違反報告)
凛凛 - 凄く感動しました!お話の内容がすごく好きです! (6月15日 21時) (レス) @page7 id: 5e81739ecc (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - うわ!教えて頂きありがとうございます😭 (6月12日 22時) (レス) id: e63f6b3cb0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あーちゃん | 作成日時:2023年6月11日 19時

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