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すると､､､
ハナ「あの、私の家に何か用ですか？」
赤いランドセルを背負った女の子が、学校帰りなのか帰ってきた。
ジョンハン「､､､！！！､､､うん笑、実はそうなんだ。」
そして、ジョンハン先輩は先程コンビニで買ってきた封筒の中に3000万円ずつ入れたものを3つ渡した。
ハナ「あの､､､これ！」
ジョンハン「僕は、困ってる人を助ける人なんだ。だから、そのお金で君のお母さんを助けて欲しい。
それと、君も必要なことに使ってね。笑」
ジョンハン先輩は、優しく微笑んでハナちゃんの頭を軽く撫でた。
胸が苦しかった､､､記憶にないなんて､､､
ジョンハン「じゃあ、勉強頑張るんだよ。」
そう言って、帰ろうとした時､､､
ハナ「！！！､､､あの、どこかで､､､会ったことありますか､､､？」
ジョンハン「！！！､､､。ううん、ないよ笑。」
ハナ「そうですか､､､あ、あの！お金ありがとうございます！大切に使います！」
ジョンハン「うん笑､､､。」
ジョンハン先輩は一筋の涙を流し、1度も振り返ることなく歩いていた。
それから、私たちは本当に人が居ない田舎へとやってきた。
その道中に服や小物、生活用品などを買い、その田舎に住む人達には年齢を偽って、1つの空き家を貸してもらうことになった。
すごく親切で、優しくて、私たちは安心した。
ジョンハン「､､､これから、本当に2人で暮らすんだな。」
A「ジョンハン先輩が言ったんじゃないですか笑。」
ジョンハン「そうだけど､､､笑。あのさ、もう俺のことは呼び捨てで良いぞ。先輩ってなんか堅苦しいし。」
A「え､､､じゃあ、ジョンハナ､､､で。///」
ジョンハン「ふっ笑、何照れてんだよ。」
A「照れてないです！もう！」
ジョンハン「ごめん、ごめん笑。」
ジョンハナとだったら、大丈夫だよね？
きっと、スニョンともウォヌともいつか､､､会える気がする。
そう思いながら､､､夜空の星を見ていた。
〜end〜
ー追記ー
人狼ゲーム魔の7日間！ついに終わりましたー！
なんか終わり方が微妙だったかもしれませんが、ここまで読んでくださった皆さん！本当にありがとうございます！もう本当に嬉しいです！
そして、番外編も少し続くので見てくれたら嬉しいです！
作者より。
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みかん(プロフ) - ユメさん» えー🥺嬉しいお言葉ありがとうございます✨これからも頑張ります！ (8月15日 22時) (
レス) id: e63f6b3cb0 (このIDを非表示/違反報告)
ユメ - コメント今までしてなかったのに急にごめんなさい！感想だけ言わせてください！大号泣でした。感動しまっくって顔ボロボロです⊂(;・;)⊃ (8月15日 22時) (レス) @page7 id: 56046c8d59 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 凛凛さん» そう言って貰えてすごく嬉しいです！最後まで読んでくださってありがとうございました😭✨ (6月15日 22時) (レス) id: e63f6b3cb0 (このIDを非表示/違反報告)
凛凛 - 凄く感動しました！お話の内容がすごく好きです！ (6月15日 21時) (レス) @page7 id: 5e81739ecc (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - うわ！教えて頂きありがとうございます😭 (6月12日 22時) (レス) id: e63f6b3cb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年6月11日 19時
