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A「スニョン､､､。」
私は放心状態になっているスニョンの元へと駆けつけた。
スニョン「､､､A、」
A「もう、もう終わりだよ。人狼もいないし､､､夜は誰も死なない。明日になれば帰れる。」
ジョンハン「､､､何言ってんだ、A俺たちが、」
A「え、？」
スニョンはジョンハンさんに首を振ってそれ以上言わせなかった。
どういうこと､､､私たち､､､3人は生き残って､､､
スニョン「､､､A、生き残ったな笑。」
でも、スニョンの微笑んだ顔を見て、大丈夫だと確信した。
A「うん。笑」
ジョンハン「､､､。じゃあ、それぞれの家に帰るか。」
スニョン「そうっすね！」
A「うん､､､！」
明日で7日目､､､いよいよ最終日だ。
長かった､､､
最初は､､､みんな居たのに､､､
もう､､､見ることも出来ないなんて､､､
ウォヌ､､､また､､､どこがで会えるよね､､､？
私はそのまま眠りについた。
ナヨン『私の将来の夢は〜幼稚園の先生！』
A『へぇー！良いじゃん！なってそうw』
スニョン『俺は〜プロのダンサー！』
ナヨン『スニョンのことだから、ノリでオーディション受けてものすっごいアーティストのバックダンサーとかなってそうw』
スニョン『ノリってなんだ！ノリって〜！完全実力だしー！』
A『あははwwwww､､､ウォヌは？』
ウォヌ『､､､俺は、普通に過ごすよ。』
スニョン『何ともらしいなw』
ナヨン『ホントwホントwAは？』
A『私？私は､､､良いお母さんになることかな。ウォヌと同じだよほぼw』
スニョン『これからが楽しみだな！』
ナヨン『ねぇー！』
A『ふっ笑､､､うん。』
ウォヌ『､､､笑。』
A「､､､。」
今日の目覚めは良かった。
もう､､､ナヨンが居た頃の夢も見ないだろう。
最後まで､､､顔が分からなかったな。
名残惜しいけれど、ちゃんと自分の中で残ってるんだ。
って､良くも悪くも安心した。
それからいつも通り朝を迎え、外に出ると既にスニョンとジョンハン先輩が居た。
急いで2人の元へと駆けつけた。
A「ごめん、！待った？」
スニョン「ううん、待ってないよ笑。」
ジョンハン「､､､。」
スニョンは笑顔で迎えてくれたけど､､､ジョンハン先輩はそっぽを向いてこちらを見てくれなかった。
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みかん(プロフ) - ユメさん» えー🥺嬉しいお言葉ありがとうございます✨これからも頑張ります！ (8月15日 22時) (
レス) id: e63f6b3cb0 (このIDを非表示/違反報告)
ユメ - コメント今までしてなかったのに急にごめんなさい！感想だけ言わせてください！大号泣でした。感動しまっくって顔ボロボロです⊂(;・;)⊃ (8月15日 22時) (レス) @page7 id: 56046c8d59 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 凛凛さん» そう言って貰えてすごく嬉しいです！最後まで読んでくださってありがとうございました😭✨ (6月15日 22時) (レス) id: e63f6b3cb0 (このIDを非表示/違反報告)
凛凛 - 凄く感動しました！お話の内容がすごく好きです！ (6月15日 21時) (レス) @page7 id: 5e81739ecc (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - うわ！教えて頂きありがとうございます😭 (6月12日 22時) (レス) id: e63f6b3cb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年6月11日 19時
