涙ｰ6ｰ ページ6
それなのにあんなにすぐ、壊れちゃうんだね。
身体中の痣の痛みで
掛けられた時の水の冷たさを思い出してしまうな。
「ッ、ふ、ぁっ、、ｸﾞｽｯ､､､」
泣いちゃダメなのにさ、涙が溢れてくる
首締められるのは苦しい。
悲しかった
でも、気分を変えようと顔にお湯をかけてお風呂を済ませた。
「メフィスト先生、開いたよー！！」
「ありがとう、、でも、お風呂なのにチョーカーつけるの？」
「え、あ、うん、」
「そっか。じゃ、あとよろしくね、レオちゃん」
「ったくしゃーねぇな」
そんな話をしながらメフィスト先生はお風呂に行った。
レオちゃんと二人かぁ。何話せばいいのかなぁ。
メフィスト先生と二人だと無駄に愛を表現するのになぁ
「で。いつまで言わないつもりだ、A」
「なななななぁぬぃがぁ？！」
「チョーカーの下」
知ってた？？レオちゃんてね、感がいいのよ♡♡
、、、、、詰んだだっ☆
「なんにもないでふ」
そんなことを言いながら目をそらすとﾁｯ､という舌打ちと共にﾄﾞｻ､と言う音。
上にはレオちゃん
「は？！え？？なんばしよっとんおまえ！！」
「お前さ、、俺たちが気づかねぇとでも思ったのかよ」
チャキ、とハサミでチョーカーが切られる
「あ、レオちゃ、、、」
「誰にやられた」
「い、えない、」
顔を逸らせば隣にメフィスト先生
「へぁ？！メメメメ、メフィスト先生？！」
「5分ぐらい前から居たなぁ。」
「それとレオちゃん、A怖がってるからね」
「だってこいつが言わねぇんだもん」
そんなことを言いながら上から退いてくれる
「メフィスト先生可愛い」
「今はその話じゃないよ、Aちゃん」
「、、、、、」
またふい、と顔を逸らす
言えません言えません
いーえーるーわけーないやー
い や 本 気 で
「言えない？僕の頼みでも」
「言えません言えません」
そう言えばぎゅ、と暖かい体温
誰の体温かすぐにわかった
「メフィスト先生、、？」
「前みたいに僕の事、メフィちゃんって呼んでくれないの？」
「あ、、、、、、メフィちゃん」
「ねぇ、Aちゃん。これはね、教師としていうんじゃないよ。親友として、言うんだよ」
そんなことを言われたら、断れないな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メフィスト視点
「親友として、言うんだよ」
それとね、僕の初恋の人を、助けたいから、
「俺もそうだぞ」
「メフィちゃん、レオちゃん､､､､､､｣
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ユメ - うん…マリアの方…内容とサムネが噛み合ってないっていうか…分かる…まぁ声の方は、私のPCはなぜか音が出ないから違和感もマリアの声も分からないけど… (2020年9月21日 7時) (
レス) id: e02f1d7237 (このIDを非表示/違反報告)
printemps(プランタン)(プロフ) - 確かにマギデイでマリアとネロが話すと違和感がありますよね…他の視聴者の方も「直して欲しい」とお願いしていますがされて居ませんし…分かります。分かりました今までありがとうございました (2020年9月12日 12時) (レス) id: adf0bec428 (このIDを非表示/違反報告)
湖の宝石(プロフ) - 今まで……お疲れ様でした。確かに、今のマリアのチャンネルは方向がめちゃくちゃになり、サムネはちょっとエロっぽいし……釣ってますね (2020年9月10日 16時) (レス) id: 0c129406c5 (このIDを非表示/違反報告)
ユズ - お、お、面白すぎる〜 続き楽しみにしてます (2020年8月24日 2時) (レス) id: 0d3b2a5060 (このIDを非表示/違反報告)
ユメ - これ、この作品、おもしろい、うん。凄く、面白い。今、興奮中。へへへへ♪（やべぇ、変態みたい） (2020年7月17日 5時) (レス) id: e02f1d7237 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪人 x他1人 | 作成日時：2019年9月4日 16時
