今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:6,602 hit
小｜中｜大
急展開 ページ7
岩橋「と、話はこれくらいかな」
神宮寺「先生、大丈夫ですか？」
藤ヶ谷「あぁ、大丈夫だ、それよりも岸が大丈夫なのか？」
_______
永瀬「どうしたんや？急に此処に呼び出して」
岸「俺、売られるかもしれない」
永瀬「・・・えっ、今なんて？」
岸「だから、俺売られるかもしれない」
永瀬「はっ？なんで急に、、そんな、」
岸「昨日の夜、親が話してたの聞いた。どうしよう、俺、廉からも離れちゃうの？」
永瀬「そんな事絶対させへん。何が何でも優太は俺のもんや」
岸「でも、俺何円になるんだろう、安かったら廉の所でも俺買ってくれる？」
永瀬「分からん、あれから主人たぶんそうゆうのやってない。俺が頼んだらいけるんちゃうかな、なにせ主人俺の事大好きやから」
岸「できたらよろしくね、俺に連絡つかなくなったら売られたと思っといて」
永瀬「うん、分かったわ」
そう、事件はいつ起こるか分からない、、、、。
______________..
永瀬「先生！！！大変や！優太が！」
藤ヶ谷「どうした！岸に何かあったのか！」
永瀬「話は行きながらする。早くこっち来て！！」
・・・・
岩橋「なんか今日の廉くん慌ててない？」
神宮寺「そうだね、何があったんだろ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルマンド | 作成日時：2018年12月5日 20時
