裏おとのは2019 ページ14
どうも、大変お久しぶりでこざいます。
いやぁ〜この更新してない間にいろいろありましたね。
仕事に関しては皆さんもご存知かと思いますが、プライベートでは…ね。
Aさん、相変わらずなんですよ。
明日はまたまた会社の昇進試験(更に上の試験)らしく、ここ数日は資料と睨めっこの毎日。
帰ったところで、俺の存在すら気付いてないんじゃないか？ぐらいに俺は放置。
まぁいいよ、俺もツアーだからね、
明日からまたいないからね、
留守にするからね、
だからね、ちょっとはAチャージしたいじゃない？？
俺｢Aさ〜ん！俺、明日からまた地方なんだけどぉ〜｣
A『うん、知ってる〜お土産楽しみにしてるね〜どこだっけ？何頼もうかなぁ〜』
はい、資料パラパラしながら視線も合わせないで適当なお返事です。
床に座ってローテーブルに資料広げてずっとブツブツ言ってるAの後ろに陣取った俺。
俺はソファーに座って両足でAを捕獲からの〜
膝で脇腹いじりからの〜
胸辺りもいっとく？
そっから、Aチャージしにもってくしかないっしょ！
A『翔、やめて！！マジで』
(￣□￣;)
俺の膝、変な方向に曲がったんじゃね？ってくらいに力尽くで避けられた！
いくらの俺でも悲しいです。
明日、踊れなかったらどうすんの？
何万人が泣くと思ってんの？？
いやいや、大袈裟じゃなくマジだぞ！！？
A『あぁ！！！もういいや！！！試験きっと受からないから、もう当たって砕けてくる！！』
突然、資料を放り投げて、更にはさらにだよ？
俺の首にAの腕が絡みついてくる！！(ﾟoﾟ)/
A『さっきはごめん。明日のことでちょっと煮詰まってイライラしてた。翔に当たっちゃってゴメン。』
もうさぁ〜こんなに素直に謝られたら俺も怒れないじゃん？
ましてやなかなか自分で絡んでこないAが自ら俺の首に絡んできてんだよ？
もちろん、Aを抱きとめてやりましたよ。
俺『いつもAは頑張ってるよ。明日も大丈夫だから、いつも通りなAで挑んでおいで。』
A『ありがと、翔。出来ることやってくる。翔もツアー、楽しんできてね。』
いやぁ〜可愛い事言ってくれんじゃん！！
このまま、絶対にチャージタイムだよね？
このパターンはそうだろ？
A『よしっ！！明日に備えて寝る！おやすみ〜』
(￣□￣;)(￣□￣;)
はい、俺から降りてさっさと寝室に向かって行かれました！
はっ？だから、チャージは？？
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革ベルト
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あずきいろ
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作者名：ボニ | 作成日時：2012年8月11日 7時
