初仕事 ページ20
ア「エル、起きて？今日から仕事だよ！」
『ん…おはよう』
ア「このエプロンに着替えてちゃちゃっと朝ご飯食べ
て準備して仕事について教えるね？」
『わかった』
ガチャッ
ア「おはよー」
キ「おはよう、朝はパンだけどいい？」
『なんでもいい
…他のみんなは？』
シ「仕事が夜組はまだ寝てると思う、キールは朝ご飯
の準備の為にいつも起きてきてくれてる
ベリーニとルジェは朝早くから一緒に運動してるから
もう準備に移ってるんじゃない？」
『そっか…』
シ「コーヒー飲める？」
『分かんないけど飲んでみる
…にがっ』
ア「ふふっ苦手みたいだね」
キ「じゃあ紅茶淹れとくね」
『ありがとう
そういえばアレン、昨日の夜中大丈夫だった？』
ア「えっ？」
『夜出て行ったでしょ？』
ア「っあぁ！えっと…夜目が覚めちゃって
それで一回ホールに行って皆とお話ししてたの」
『あぁだからか』
キ「お話聞こえちゃってた？」
『いや、ただ体調悪いのか気になっただけ
貴方達の中だけで話したい事もあるだろうしそこまで
踏み込む気もない。』
ア「心配してくれてありがとね？」
『ん』
ベ「おっ！おはよー」
ル「エプロン似合ってるやん！」
ジ「ほいほい、お二人さん早く準備始めてくださいね
ー」
ア「はーい！」
ーーーーーーーーーーーー
ジ「んじゃとりあえずエルは裏でシャディの手伝いし
ながらホールの仕事見てて？」
ア「えっ！僕が教えるんじゃ無いんですか？？」
ジ「まだホールに立たせる訳には行かないでしょ」
ア「そっか…会いに行くからね？」
ベ「恋人みたいになってんじゃんw」
シ「さ、そろそろ開店するよ？」
「「はーい」」
ーーーーーーーー
シ「料理できる？」
『分かんない、動きみて真似する』
シ「わかった」
ジ「どう？調子…おっいいじゃん料理できそうだね」
シ「吸収が速くて助かる」
ア「エルー！もうできるの！？すごいね！」
ジ「こりゃ即戦力だねー
ほらアレンお客さん呼んでるよ戻ってー」
ア「うー…」
『…犬みたい』
ジ「あははっ確かにな」
ーーーー
ア「あっ！こないだの」
「こないだはごめんなさいね？閉店してるって知らな
くて」
ア「いや！僕らが看板を変え忘れてたんですみません
でした」
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あや(プロフ) - みおてぃんさん» 嬉しいです！ありがとうございます！なかなか更新できず申し訳ありません…最近私生活の方でかなりバタバタしており更新の間隔が広くなってきてしまっていますが時間を見つけて少しずつ書いていきますのでこれからもよろしくお願いします。 (2020年3月11日 0時) (
レス) id: 8e1a65a73c (このIDを非表示/違反報告)
みおてぃん(プロフ) - すごく好きなタイプのお話なので、既に読んでいておもしろいと感じました！続き楽しみにしていますが、無理せずに更新頑張ってください。応援してます！ (2020年3月8日 20時) (レス) id: 093e600524 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや | 作成日時：2020年2月22日 0時
